シンポジウム

これからの教育を考える 〜特別支援教育・学び・テクノロジー・イノベーション〜

D STUDIO

09.05〔Sat〕

近代工業化社会の中で生まれ150年が経った学校教育は、時代の急激な変化が進むにつれて様々な課題が生じています。未来に向けてこれからの教育をどう考えるか、学びとは何か、テクノロジーはどんな役割を果たすのか。様々なアプローチで教育に関わってきた3人のトークセッションを通して、テーマを深めていきます。

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  • 海老沢 穣

    東京都立石神井特別支援学校指導教諭、Apple Distinguished Educator

    特別支援学校でiPadを活用し、子どもたちの創造性や表現を育むアプローチに取り組んでいる。教育とICT活用に関わる講演、ワークショップ、執筆活動等に従事。教員のICTコミュニティSOZO.Ed代表。

    ■ICTに限らず、まずは体験してみないとその可能性には気づけない。先生こそ、アクティブラーナー であってほしい!
    https://www.sensei-no-gakkou.com/article/no0006/
    ■iPadが子供の潜在能力を引き出す。ある特別支援学校の取り組み(YOUTUBE)
    https://www.youtube.com/watch?v=WXj2rYAOE8Q

  • 山本 崇雄

    新渡戸文化小中学高等学校統括校長補佐、横浜創英中学校・高等学校教育アドバイザー

    東京都立中高一貫教育校を経て2019年度より現職。「教えない授業」と呼ばれる自律型学習者を育てる授業を実践。教育改革や生徒の自律などをテーマにした講演会、出前授業、執筆活動を精力的に行っている。

    ■GLOBE+
    「教えない授業」の先生がつくった「オンラインでなければできない授業」
    https://globe.asahi.com/article/13626938
    ■「What School Could Be アン/カンファレンス」のパネルディスカッション(YOUTUBE)
    https://youtu.be/qOj3XYlP9_Q

  • 柴田 寛文

    経済産業省ヘルスケア産業課課長補佐、練馬区立田柄小学校PTA副会長

    2008年入省。2015年に厚労省年金局に人事交流、2018年から経産省「未来の教室」プロジェクトに従事。今年5月から予防・健康づくりの政策担当。現在、長男(自閉症、知的障がい)との意思疎通の方法を模索中。

    ■教育とICT Online
    EdTechを活用し、初等中等教育の「学びのSTEAM化」を推進する
    https://project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/06/21/00003/032700060/
    ■Facebook
    https://www.facebook.com/Superinnovatorwithyou/videos/1207949659541121/

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