シンポジウム

地方で進む超福祉の日常

D STUDIO

09.05〔Sat〕

プラスクロス

超福祉展の要素、コンテンツを地域に落とし込み広げていく為の手法を考えるトークセッション。
超福祉展に初年度から参加し、現在仙台を拠点に活動しているプラスクロスと各地で図書館運営をしているCCCの事例を交えながら、公共事業、行政、商店街、地方企業といった様々な視点から超福祉の可能性を考える。

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  • 山田 毅

    プラスクロス代表

    地元仙台でダイバーシティ社会の形成を目指し、モビリティやVR映像を使用したイベントを企画。超福祉展には初年度より出展メーカー、ボランティア、運営委員と様々な立場で参加。

    ■enspace
    「コワーキングとしての価値」やクリエイティブな空間と、運営に携わっている学生インターンの存在が入居の決め手
    https://www.enspace.work/voice/voice09/
    ■14 DAY1ソーシャルアクセラレーター採択起業家12名によるプレゼンテーション(YOUTUBE)
    https://www.youtube.com/watch?v=4R94YLWRnAo&feature=youtu.be

  • 三木 直哉

    CCC COMMUNITY㈱ 公共サービス事業本部 タウンマネジメント推進室

    2008年カルチュア・コンビニエンス・クラブ㈱に入社。 エンタメ事業を経て、2015年より図書館の指定管理者として公共サービスに係る。図書館の運営から始まり、イベント事業の企画運営や地域との連携事業を担当し、まちの課題解決をもとに、公共施設を地域拠点として”価値の幅”が広がるよう取り組んでいる。

  • 田中 真宏

    NPO法人ピープルデザイン研究所 ディレクター

    文化服装学院卒業後、スノーボードインストラクター、アパレルの販売員・企画・デザインを経て、2009年にネクスタイド・エヴォリューション社に入社。2012年、NPO法人ピープルデザイン研究所設立と共に運営メンバーに。現在はディレクターとして、超福祉展などのイベントや、障害者の就労体験プロジェクトなどの企画から運営までを担っている。

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