「超福祉の学校」とは
障害の有無にかかわらず、共に学び生きる共生社会の実現を目指し、NPO法人ピープルデザイン研究所と文部科学省の共催で、2018年より実施してるフォーラムイベント、「超福祉の学校」。
毎年、「超福祉展」(※1) 期間中の土日の2日間で、障害のある人、支援者、教育関係者等がシンポジウムやトークセッションを通じて思いを発表し、学びあう場を提供してきました。
2021年からは弊社主催、文部科学省、渋谷区を共催で、タイトルを「超福祉の学校@SHIBUYA」とし、”after超福祉展”企画のひとつとして引き続き展開していきます。
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超福祉展とは
超福祉展、正式名称は「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」。
2020年に渋谷の街が、”超福祉” (※2) の日常になることを目指し、 渋谷ヒカリエ8F「8/」をメイン会場に、渋谷キャスト、ハチ公前広場、みやした公園等で、 「展示」や「シンポジウム」、「ワークショップ」、「コンペティション」などの 様々なコンテンツを展開してきました。
2014年から2020年までの全7回の開催で、累計来場者数は31万人、参画企業数は448企業、 1300を超えるメディアに取り上げられ、渋谷を代表するイベントとなりました。