「超福祉の学校」とは

障害の有無をこえて 共に学び、つくる共生社会フォーラム

障害の有無にかかわらず、共に学び生きる共生社会の実現を目指し、NPO法人ピープルデザイン研究所と文部科学省の共催で、2018年より実施してるフォーラムイベント、「超福祉の学校」。
2020年で終りを迎えた「超福祉展(正式名称:2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」(※1)の開催期間中に実施をしてきました。
2021年からは弊社主催、文部科学省、渋谷区を共催で、タイトルを「超福祉の学校@SHIBUYA」としてリニューアル。従来の障害福祉や教育の枠に収まらない多様な方々がシンポジウムに登壇。全国各地の具体的なアクション、生涯学習や教育に関する最新事例を、渋谷からオフ&オンラインで全国に発信しています。
オンタイムで参加できない方や渋谷まで来られない方も、場所と時間を飛び超えて、いつでもどこからでも、そして誰もが共に学びあえる場を創り上げていきます。

※1

超福祉展とは

超福祉展、正式名称は「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」。
2012年に表参道・BA-TSU ART GALLERYや青山・国際連合大学前広場などで、
従来の福祉を超えた機器の展示やパラスポーツ体験などを実施したことをきっかけに、
2013年の東京国体でのコラボ開催を経て、2014年から正式スタート。
2020年に渋谷の街が、”超福祉” (※2) の日常になることを目指し、
渋谷ヒカリエ8F「8/」をメイン会場に、渋谷キャスト、ハチ公前広場、みやした公園等で、
「展示」や「シンポジウム」、「ワークショップ」、「コンペティション」などの
様々なコンテンツを展開してきました。
2014年から2020年までの全7回の開催で、累計来場者数は31万人、参画企業数は448企業、
1300を超えるメディアに取り上げられ、渋谷を代表するイベントとなりました。

これまでの超福祉展 WEB