シンポジウム

【障害×ICT】特別支援教育におけるICTの活用 ~学びそして自立へ~

2021年9月19日(日) -

「魔法のプロジェクト」は、学ぶ上での困りを持つ子どもの学習や社会参加の機会をICT機器の活用によって創出・公開している実践研究プロジェクトです。今回、実践研究に参加した先生と生徒が登壇し、教育の場でのICTを活用した学習と、自立後に学びがどのように役に立っているのかのリアルを対談でご紹介します。

「魔法のプロジェクト2021~魔法のMeasure~」セミナー
詳細とお申し込みはこちら
https://maho-prj.org/projects/558/

■ご視聴いただきましたら、アンケートへのご協力をいただけたら幸いです。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeWBJdgqNlR2g7kYroVSehNMZHrFgxDNclg8dJPOnr2gTEu2A/viewform

 

※ 富士通株式会社様のご協力により、「超福祉の学校@SHIBUYA」のシンポジウムでは音声を文字翻訳する「LiveTalk」を導入しております。

登壇者プロフィール

  • 佐藤 里美(サトウ サトミ)

    ソフトバンク株式会社 「魔法のプロジェクト」 ディレクター
    東京大学 先端科学技術研究センター 協力研究員
    SNラボ塾長(https://sn-labo.jp/)
    社会情報大学院大学実務教育研究科M1

    ソフトバンク㈱CSR本部所属、「魔法のプロジェクト」ディレクター。その他、東大先端科学技術研究センター支援情報システム分野協力研究員、SNラボ塾長も務める。特別支援教育のICT活用に関する著書を多数執筆。

    ■朝日新聞
    凸凹の輝く教育
    http://www.asahi.com/area/tokyo/articles/MTW20200706131610001.html
    ■学研出版サイト
    特別支援教育ですぐに役立つ! ICT活用法 ソフトバンクによるモバイル端末活用研究「魔法のプロジェクト」の選りすぐり実践27
    https://hon.gakken.jp/book/2380092100

    ■絵本ナビ
    特別支援教育ですぐに役立つ! ICT活用法 ソフトバンクによるモバイル端末活用研究「魔法のプロジェクト」の選りすぐり実践27
    https://bit.ly/3BPVZo3

    ■魔法のプロジェクトチャンネル(YOUTUBE)
    https://www.youtube.com/user/mahoprj

  • 菅野 和彦(カンノ カズヒコ)

    文部科学省初等中等教育局特別支援教育課特別支援教育調査官(肢体不自由教育担当)

    福島県立平支援学校(肢体不自由)、福島大学附属特別支援学校(知的障害)、福島県立平支援学校(肢体不自由)、福島県特別支援教育センター指導主事、福島県教育庁いわき教育事務所学校教育課指導主事を経て、現職。

  • 児山 卓史(コヤマ タクシ)

    神奈川県立平塚養護学校教諭

    現場では主に音楽活動の充実とICT活用をテーマに実践研究及び啓発活動を積極的に行なっている。

  • 佐々木 景都(ササキ ヒロト)

    湘南農業協同組合/神奈川県立平塚養護学校卒業生

    2020年3月神奈川県立平塚養護学校を卒業。現在は湘南農業協同組合人事課所属。在学中に自身の取組を魔法のWalletプロジェクトで当事者として報告した。