展示

More Than Human

More Than Humanはアーティスト、坂巻善徳 a.k.a. senseとポストデジタル・アーティスト、小林武人によるアートプロジェクト。“アート&テクノロジーの力”による個人/ソーシャルスティグマの解消を目的としている。アート義肢を装着することによって、身体の欠損を隠すのではなく、特質の一部であると認識する手助けになるようにする。「美しい」ものや「カッコイイ」ものを装着できるということが、個人のネガティビティをポジティブなものに転換する。「アート」が人に「誇り」をもたせ、誇りが人を美しく、強くする。自己の肯定は他人との差異の許容へと繋がり、そこから”違い”を認めあうことができる多様性に満ちた世界を創りだしていく。

 

<More Than Humanマニフェスト>

MTHマニフェスト(PDFファイル)

 

<More Than Human作品紹介>

Type-Raven(タイプ・レイヴン)、2014、3Dプリント協力:Stratasys

 

 

GladiatorⅠ(グラディエーター・ワン)2014、3Dプリント協力:Stratasys

 

 

Type-PegasusⅠ(タイプ・ペガサス・ワン)2014、3Dプリント協力:Stratasys
機械式義足クリエーター、遠藤謙氏とのコラボレーション・モックアップ

Orchid(オーキッド)、2014、3Dプリント協力:DMM.make

チタン製3Dプリント、ペースメーカー・モックアップ

Nanyang Technological University 3D printing competition出展作品

 

Type-Unicorn(タイプ・ユニコーン)、2015、3Dプリント協力:Canon Marketing Japan

 

ナノブロック義手、2015、3Dプリント協力:Stratasys

ナノブロックを取り付けて遊べる義手

 

Wyvern(ワイバーン)、2016

オープンソース義手プロジェクト E-nabele用に制作した義手。日本のサブカルチャーのカッコよさをテーマに、義手を必要とする子供に楽しんでもらうための義手

 

Soul Fighter(ソウル・ファイター)、2017

オープンソース義手プロジェクト E-nabele用に制作した義手。日本のサブカルチャーのカッコよさをテーマに、義手を必要とする子供に楽しんでもらうための義手。指先をアタッチメントで交換できる。

 

GladiatorⅡ、2016 3Dプリント協力:iJet

日本元氣プロジェクト puroduced by山本寛斎 コラボレーション作品

 

Type-Griffin(タイプ・グリフィン)、2016 3Dプリント協力:iJet

日本元氣プロジェクト puroduced by山本寛斎 コラボレーション作品

 

Type-Ximera(タイプ・キマイラ)、2016 3Dプリント協力:Stratasys

 

Musa ExMachina(ムーサ・エクスマキナ)、2017 3Dプリント協力:iJet

ダンサー、大前光市氏用、キネティック装飾義足カバー

 


3Dプリントギプス、2018

 


Type-Raven+(タイプ・レイヴン・プラス、義手)、Type-Valkyrie(タイプ・ヴァルキリー、キネティック装飾義足)、2019、3Dプリント協力:八十島プロシード

 

Slide Rift XENO、2019、

ドリフトができる車椅子 Slide Rift用、車椅子フレームデザイン。

将来的に3Dプリント予定

 

Evolver、2017-2020

Evolver(エボルバー)は3Dプリントを用いて革新的な義肢/装具等を開発し、社会に貢献するために作られたシリーズです。きっかけは、整形外科とリハビリの先生方から「リハビリに来る患者は気持ちが暗くなりがち、装着感が良く、外出が楽しくなり、明るい気持ちで通院できる装具が欲しい」という意見をいただき開発がはじまりました。

3Dプリントをはじめとするデジタルテクノロジーを医療/リハビリの現場で活用することにより以下のようなメリットが見込めます。

-ジェネレイティブ・デザイン/トポロジ解析をデザインに応用することにより、装具等を軽量化し、デザイン性の高い装具を提供できる

-これまでは製作に2週間程度かかっていた装具1日でも早く患者に届けることができるようになる。将来的には採型から4日で届けることを目指す。早期リハビリの開始で患者のADL(日常生活動作)向上、外来通院による医療費の削減に貢献する。

-3Dスキャンを用いた非接触型の採型で、石膏を用いた採型よりも素早く、快適に採型。

-従来製法では応力のかかる踵部分が他の部分より薄くなってしまい強度に問題があったが、デジタル設計を用いることにより、必要な、応力がかかる部分に強度を追加することができる。その結果装具等を長く安全に使用してもらうことができる。

 

<動画>
■ Evolverコメンタリービデオ
https://vimeo.com/271064172

■ その他ビデオ
Neuro-Scape、2013
https://vimeo.com/66697085

ZMP自動運転システム用コンセプトアニメーション。自動運転システムを自動車に導入すると数字で車の状態を確認する必要がなくなるので、よりグラフィカルに車の状態を人に伝えるためのインターフェイスコンセプトを提案。

 

WATO RADIO

<取材記事>
「アーティストだから出来ること」アーティスト sense+3Dアーティスト 小林武人

https://www.youtube.com/watch?v=IWlC-Yyrpfs&list=PL9BE7BF597AF2D46B&index=46&t=0s

 

(その他>
Stratasysブログで発表したMore Than Humanのコンセプト
MTH_for_Stratasys (PDFファイル)

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