「より良い」から遠回りする社会
劇団東京フェスティバル
とある番組で「同性婚」の実現に向けたポジティブな情報発信を紹介しようとした際、番組関係者から「同性婚はLGBTQ当事者の間でも意見が分かれている案件だから取り上げるのは止めよう」と言われボツになる事態が!この出来事をキッカケに考察した「差別偏見解消に立ちはだかる壁」についてお話します。
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きたむら けんじ
放送作家/劇作家
社会的題材を人情喜劇として描くことに定評のある劇作家。生業は放送作家。ラジオ番組「JAM THE WORLD」「STEP ONE」「JUMP OVER」などを担当。ドキュメンタリー映画「わたしは分断を許さない」の脚本も担当している。
■朝日新聞DIALOG
劇作家・きたむらけんじが問いかける 障害者と一緒に働く幸福感
https://www.asahi.com/dialog/articles/11623246
■エンタメウィーク
監督・堀潤と脚本・きたむらけんじが語る映画『わたしは分断を許さない』、そして舞台『エール!』のこと
https://ent.smt.docomo.ne.jp/article/3859151
■デジタル毎日
劇団東京フェスティバル 戦争の悲劇、実話で
https://mainichi.jp/articles/20190228/dde/018/200/012000c -
須藤 シンジ
NPO法人ピープルデザイン研究所 代表理事
“心のバリアフリー”をクリエイティブに実現する思想や方法として、「ピープルデザイン」という概念を提唱。国内外の教育機関との連携や渋谷区や川崎市の行政と連動したマチづくりまで、幅広い活動をしている。