シンポジウム

多様性理解の一歩先へ ~3人の実践を通して~

C STUDIO

09.05〔Sat〕

「ジェンダー」「性教育」「LGBTQ」「D&I」などをテーマに、それぞれの分野で活躍するゲストからお話を伺います。共生社会のさらなる実現のためにいま私たちはどのようなこと考えるべきなのか、様々な人とどのように連携していけばよいのか、相互理解のその先に何が必要なのかを話題に、トークセッションを進めていきます。

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  • 鈴木 茂義

    公立小学校非常勤講師・上智大学非常勤講師

    自治体の相談員。専門は特別支援教育、教育相談、教育カウンセリングなど。14年間の正規小学校教諭として勤務を経て現職。教員19年目。オープンリーゲイ。

    ■教育新聞
    カミングアウトした教員のリアルとLGBTに向きあうヒント
    https://www.kyobun.co.jp/commentary/cu20181116/
    ■「先生はゲイです」小学校でカミングアウトして働くシゲ先生!
    https://www.youtube.com/watch?v=nJuI0tmhOWk&t=440s

  • 伊是名 夏子

    コラムニスト

    骨の弱い障害「骨形成不全症」で電動車いすを使用。身長100cm、体重20kg、右耳が聞こえない。7歳と5歳の子育てを、総勢15人のヘルパーやボランティアに支えながらこなす。好きなものはパンダ、体と環境にいいこと、性教育。著書「ママは身長100㎝」

    ■HUFFPOST
    https://www.huffingtonpost.jp/author/izena-natsuko/

  • 木山 直子

    くにたち男女平等参画ステーションステーション長

    大学では、劇芸術を専攻。「物語」に救われてきた。常にジェンダー的にこれでいいのか?と声をあげ続けることモットーにしている。4人の息子達(24歳、22歳、19歳、13歳)には、社会に対して無関心になるなと言い続けている。

    ■くにたち男女平等参画ステーションステーション HP
    http://kuni-sta.com/

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