シンポジウム

困難のある方をEmpowerする先端技術

A STUDIO

09.03〔Thu〕

日本マイクロソフト株式会社

AI をはじめとする先端技術を活用して、障害などにより生活などに困難がある方々を支援するプロジェクトが数多く生まれています。 視覚や聴覚の障害、肢体不自由がある方に対してAIなどを使った実際のプロジェクトや、マイクロソフトが行っている「AI for Accessibility」をご紹介します。

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  • 大島 友子

    日本マイクロソフト株式会社 プリンシパルアドバイザー

    マイクロソフトでアクセシビリティ担当として、障害のある方や高齢の方に向けた技術や活動を担当。テクノロジを使った、障害のある人の教育や就労、高齢者に向けたプロジェクトの開発・推進に取り組んでいる。

  • 金子 寛彦

    東京工業大学 工学院 情報通信系 教授

    東京工業大学博士課程修了。York大学研究員、ATR人間情報通信研究所研究員などを経て現職。視覚心理物理学、特に人間の空間認識、眼球運動、異種感覚統合に関する研究に従事。

  • 小野 雄次郎

    一般社団法人日本支援技術協会 代表理事/株式会社ユープラス 代表取締役

    1985年に㈱ナムコで障害者用機器「トーキングエイド」の開発に携わり、同社で福祉事業を担当。2012年に独立し㈱ユープラスを設立、2016年に(一社)日本支援技術協会を設立し、障害者用支援機器の開発、普及を行っている。

  • 小林 真

    筑波技術大学 保健科学部情報システム学科・准教授
    科学へジャンプ・サマーキャンプ2017/2019実行委員長

    筑波大学基礎工学類卒業。視覚障害者や聴覚障害者を対象とした支援機器・コミュニケーション・教育に関する研究に従事。2008年より視覚障害中高生イベント「科学へジャンプ」に関わる。博士(工学)。

  • 小西 浩之

    株式会社コマス 第二事業部第3グループ第2ユニット ユニットリーダー

    2001年に株式会社コマスに入社。少年期よりコンピュータに触れ、コンピュータを使った社会貢献を目指す。現在はソフトウェア開発業務に携わりつつ、重度障害者用意思伝達システムの製品開発に取り組んでいる。

  • タキザワ ケイタ

    PLAYWORKS Inc. 代表/インクルーシブデザイナー

    企業や社会が抱える様々な問題を解決へと導きます。一般社団法人PLAYERS &HANDプロジェクト リーダー・筑波大学 非常勤講師
    https://keitatakizawa.themedia.jp

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