難病ALSとHIROの10年の闘い
一般社団法人END ALS
31歳を目前に外資系広告会社勤務の藤田正裕(HIRO)が難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断されて間もなく10年。広告マンの自分が若くしてこの病となったのには、何か意味があると考え、自ら一般社団法人END ALSを立ち上げました。ALSをENDさせるために仲間と実施した様々な活動をご紹介します。セッション後半は、自宅にいるHIROもリモートで参加します!
■ALS患者になった広告マンの「動かない仕事」。支援団体「END ALS」と“ヒロ”が夢見る難病の無い世界
https://finders.me/articles.php?id=1655
■Merry & Bright -脳波イルミネーション-(YOUTUBE)
https://www.bing.com/videos/search?q=youtube+end+als&qpvt=
シンポジウムのご感想をお聞かせください!
回答はこちら
-
尾崎 千春
一般社団法人END ALS クリエイティブディレクター
株式会社 マッキャンエリクソン クリエイティブプランナー小学校高学年から中学までを米国で暮らし、高校で日本に帰国。上智大学比較文化学部を卒業後、CM制作会社 AOI Proを経て、2010年から国際広告会社マッキャンエリクソンに入社。当時ALSと診断されたばかりのHIROと出会う。以来、HIROの会社でのサポートを始めたことがきっかけで、END ALSのチームメンバーとして活動に携わる。現在はEND ALSのクリエイティブディレクターとして活動している。
-
藤田 正裕 (HIRO)
一般社団法人END ALS 創設者
株式会社マッキャンエリクソン プランニングディレクターアメリカ、スイス、イギリスでの海外生活は合計18年。ハワイで大学を卒業後シェラトンホテルのコンセルジュを務め、2004年帰国し、国際広告会社マッキャンエリクソンに入社。同社の戦略プランニングディレクターとして活躍。2010年31歳になる直前にALSと診断。2012年に(社)END ALSを立ち上げ、ALSを終わらせるためにALSの認知活動に尽力。