シンポジウム

ウィズコロナ時代の望ましいコミュニケーション方法とは

A STUDIO

09.04〔Fri〕

NPOインフォメーションギャップバスター

ウィズコロナ時代は対面が困難になってきており、ネットを介した新しいコミュニケーション形態が増えてきています。その中で、コミュニケーションが困難な者、特に耳の不自由な方が多くの場面で困っています。耳の不自由な方はどのような課題を抱えているのか?どのような点に留意すれば良いのか?などを提起いたします。

シンポジウムのご感想をお聞かせください!
回答はこちら

■もし119番が使えないとしたら。オンライン署名で「電話のバリア」をなくす方法
https://www.change.org/l/jp/udtel
■朝日小学生新聞「耳が聞こえない人と電話でつなぐ」
https://www.asagaku.com/2020/covid19/asasho/20200722_01.pdf
■サステナブル・ビジネス・マガジンalterna 「聞こえない」障壁、職場や日常でどう取り除けるか
http://www.alterna.co.jp/23525
■伊藤芳浩さん 手話通訳を頼む「電話リレーサービス」の実現を訴える
https://www.asahi.com/articles/DA3S13272347.html
■コロナ会見「手話通訳つけて」 聴覚障がい者に情報格差
https://www.asahi.com/articles/ASN467KGSN46ULZU010.html

  • 伊藤 芳浩

    NPOインフォメーションギャップバスター理事長・コミュニケーションバリアフリーエバジェリスト

    1970年生まれ。生まれつき耳が聞こえない。名古屋大学理学部卒業後、IT系企業勤務のかたわら、自身の経験を生かしコミュニケーションバリアフリーを推進するNPO代表として、講演など多岐にわたり活動中。

    ■伊藤 芳浩 / コミュニケーションバリアフリーエバンジェリスト (note)
    https://note.com/besus
    ■「ユニバーサルマナーから始まる共生社会 」伊藤理事長ミニ講演(YOUTUBE)
    https://youtu.be/YQLH3o6NUsU?t=81

  • 藤木 和子

    聞こえないきょうだいをもつSODAソーダの会代表/NPOインフォメーションギャップバスター理事

    弁護士。聞こえない弟がいる「聞こえる姉」として育つ。専門は家族関係。シブコト障害者のきょうだいのためのサイト共同運営者。「きょうだい」の立場から精力的に発信。NHK、新聞各紙等にも取り上げられる。

    ■難聴の弟と育った姉の 「手話ができる弁護士」をめざす道のり 弁護士の藤木和子さん
    http://hapune.stars.ne.jp/lawyer/
    ■初!?”聞こえるお姉ちゃん”かずこソーダSODAちょっと真面目にYouTubeで語る!?ソーダ①(YOUTUBE)
    ttps://www.youtube.com/watch?v=p_dvtzP8fiA

  • 三原 毅

    NPOインフォメーションギャップバスター 電話リレーサービス普及プロジェクト啓発リーダー

    1964年、博多生まれのろう者。日本手話は16歳に学校の仲間と会話で自然に覚え、アメリカ手話も習得。本業は電話キャリアに勤務、現在は主要な直営店で手話スタッフとして接客。電話ができない不便さをアメリカで電話リレーサービスに出会い感動して、日本で啓発と法制化推進活動。

BACK