都市開発とダイバーシティの調和! ~ユニバーサル未来社会推進協議会渋谷超福祉WG2020~
ユニバーサル未来社会推進協議会
ダイバーシティを実現するために、ひとりひとり何ができるだろうか?
これからの未来に向けて、どのような渋谷のまちになってほしいか?
どのようなまちを作っていきたいか?
参加者とともに、これからのダイバーシティについて考えます。
シンポジウムのご感想をお聞かせください!
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長谷部 健
渋谷区長
1972年渋谷区神宮前生まれ。
株式会社博報堂退社後、ゴミ問題に関するNPO法人green birdを設立。原宿・表参道から始まり全国60ヶ所以上でゴミのポイ捨てに関するプロモーション活動を実施。
2003年に渋谷区議会議員に初当選、3期12年務める。
2015年渋谷区長選挙に無所属で立候補し、当選。現在2期目。 -
鈴木 寛
東京大学教授/慶應義塾大学教授
東京大学法学部卒。通商産業省、慶應義塾大学助教授を経て参議院議員12年。文部科学副大臣(二期)、文部科学大臣補佐官(四期)などを歴任。現在は、東京大学・慶應義塾大学教授、大阪大学招聘教授(医学部)、社会創発塾塾長、日本サッカー協会理事などを務める。
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三木 千壽
東京都市大学学長
2015年に東京都市大学学長に就任。専門は構造工学と橋梁工学。
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東浦 亮典
東急株式会社 執行役員 渋谷開発事業部長
1985年、東京急行電鉄入社。自由が丘駅駅員。大井町線車掌研修を経て都市開発部門に配属。一時東急総合研究所に出向したが、復職後主に新規開発プロジェクトの企画開発を担当。東急沿線のブランディング、プロモーション、マーケティング、エリアマネジメント、戦略策定などを担う。2019年4月より現職。著者に「私鉄3.0」(ワニブックスPLUS新著)
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大日方 邦子
日本障がい者スポーツ協会理事/日本障害者スキー連盟常任理事/一般社団法人日本パラリンピアンズ協会(PAJ)会長/(株)電通パブリックリレーションズ プロジェクト・マネージャー
パラリンピック・アルペンスキー(チェアスキー)で金メダルを含む10個のメダルを獲得。
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古川 英光
山形大学大学院理工学研究科 教授/ソフトマターロボティクスコンソーシアム代表
やわらかデジタルものづくりの材料の科学者。再現性のあるものづくり、高分子などの材料でつくって測る3Dプリンターの開発や、ソフトマターロボティクスなどの研究。やわらか3D共創コンソーシアム会長。
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須藤 シンジ
NPO法人ピープルデザイン研究所 代表理事
“心のバリアフリー”をクリエイティブに実現する思想や方法として、「ピープルデザイン」という概念を提唱。国内外の教育機関との連携や渋谷区や川崎市の行政と連動したマチづくりまで、幅広い活動をしている。