身体表現の再構築から生まれる新たなエンタテインメントの可能性
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 Embodied Media Project
人々が自身の身体を通して得る様々な経験を、記録・共有・拡張・創造する未来のメディアテクノロジを創るKMD Embodied Media Project。
本プログラムでは、身体と楽器の融合により、エンタテインメントの多様性を再構築するMusiArm Project、ライブ空間を一つの身体と捉え、新たな表現のあり方を問うShINKA Projectの取り組みを紹介し、身体表現の再構築から生まれる新たなエンタテインメントの可能性について考えます。
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畠山 海人
MusiArm Project 総代表/KMD Resercher
千葉県TDL生まれの義手楽器「Musiarm」開発者。義手や人の腕を中心に身体の拡張に焦点を当て、エンターテイメントや表現を専門に身体の新しいあり方やカタチの探求・提案・実現に取り組んでいる。
■HERO X
自分の身体がギターになる!?義手のエンターテイメント性を拡張する可能性
http://hero-x.jp/article/3284/
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浅田 風太
MusiArm Project エンジニア部隊長/キタフォックス リードギタリスト
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修士課程在籍。北海道出身のロックバンド・キタフォックスでリードギタリストとして活動する一面も持ち、音楽ライブにおける新たな身体のあり方を探究している。
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山本 大介
MusiArm Project デザイン部隊長
慶應義塾大学院メディアデザイン研究科Embodied Media Projectに所属中。昨年は、ロイヤル・カレッジ・オブ・アートにてグローバルイノベーションデザインを専攻。現在は身体そのものをデザインすることに興味がある。
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安藤 良一
一般社団法人超人スポーツ協会ディレクター/ Axereal株式会社代表取締役社長
2020年KMD博士課程単位取得退学。異化身体(IKA)主宰、SlideRiftCup実行委員長、ShINKAアート/コンセプトディレクター。
■日刊工業新聞
経営ひと言/AXEREAL・安藤良一社長「もうかるんです」
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00538457
■ORIGIN(YOUTUBE)
https://youtu.be/CNYuF629Elw -
山本 邦光
片腕の伝道者/超義手モデル
普段は外資系企業に勤める傍ら、魅せる義手モデルとして、新しい形の義手の開発に携わりながら、アンガーマネジメント認定ファシリテーター/サウンドファシリテーター/サービス介助士アドバイザーとしても活動している。