子どもの可能性を引き出すICT教育ツールとGIGAスクール構想に向けて
日本マイクロソフト株式会社
「GIGAスクール構想」による端末などの整備が自治体ごとに始まっています。しかし端末が整備されても、有効に活用できなければ意味がありません。このセッションでは、GIGAスクール構想の概要から、実際の学校現場でのPC・タブレットを活用した、学習に困難のある子どもたちへの実践事例をご紹介します。
<参考情報>
■TEDx 登壇『健常者をやめる』
https://youtu.be/rAYit6WEbfI
■イラストサイトAtelier Funipo『オリジナルパワポ絵本シリーズ』
https://latelierfunipo.com/
■ICTを教育に活用する教員コミュニティ『MIEE Talks@Admin.』
https://ict-enews.net/2020/06/08miee/
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島田 悠司
日本マイクロソフト株式会社 パブリックセクター事業本部 文教営業統括本部インダストリーエグゼクティブ
教育・福祉系企業にて障害児教育やプログラミング教育事業の立ち上げを経て、日本マイクロソフトに入社。文教営業統括本部にて教育機関でのWindows端末やMicrosoft 365等のICTツール活用に向けた支援や企画を推進。
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鈴木 秀樹
東京学芸大学附属小金井小学校教諭/マイクロソフト認定教育イノベーター
慶應義塾大学大学院修士課程修了後、私立小教諭を経て2016年より現職。研究テーマは「ICTを活用したインクルーシブ教育の実現」。特に学習者用デジタル教科書を活用した学びに困難を抱える児童への支援に注力している。
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関口 あさか
埼玉県立特別支援学校さいたま桜高等学園教諭/マイクロソフト認定教育イノベーター
障害のある子どもたちや貧困家庭の子どもたちに、ICTを活用した学習やコミュニケーション、英語、ものづくりなどの表現活動支援を学校内外で行っている。
ICT夢コンテスト宮島龍興記念教育賞などを受賞。MIEE Talks@Admin.代表。