留学生がダイバーシティについて考えてみた
登壇者は全員留学経験者。そして、皆 #ダイバーシティ#インクルージョン#障害 を学びにとびたった学生。留学経験を元にして実現させた学生の思いを伝える。
『外国人が暮らしやすい日本社会を創るシェアハウス』
ASEAN HOUSE
ASEAN HOUSEは、日本人と日本に住む外国人が一緒に住めるシェアハウスです。 「もう日本なんて、行くもんじゃない」 日本の人口は減る一方で特に地方では人手不足が深刻ですが、救世主となるはずの外国人労働者の失踪者は年間で約7千人。会社や地域に馴染めない彼らが心を休め、日本人と交流できる場所があれば少しでも状況は変わるはず。働き来て良かったと思える日本を創ります。
ASEAN HOUSE https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000059539.html
『心の殻 心に秘めた理想(作品)が、外の世界(自分らしさ)へ導くように。』
WAKE
障がいも”個性”と捉え、アート作品を通して、新たな価値観や考え方を届けます。そして、自分をもっと表現したい全ての人へ、そのきっかけや自信に繋がることを私達は願います。
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堀田 さくら
早稲田大学 国際教養学部5年
大学時代はデンマークでジェンダー/教育を学ぶために1年間の交換留学を経験。NPO e-Educationのインターンとしてフィリピン・ミンダナオで1年間教育支援や保健教育に携わる。来春から国際協力に携わる仕事に就く予定。
■GoodMorning
国際交流シェアハウス『ASEAN HOUSE』で外国人材と地域の融合を実現したい
https://camp-fire.jp/projects/254719/activities/148103#main
■ASEAN HOUSE Facebookページ
https://www.facebook.com/aseanhousejapan/videos/209455396780246 -
WAKE
社会課題にアートでアプローチする学生アートクルー。創設者がトビタテ生で、メンバーにも数名いる。
■TOKYO STREET COMMUNE 【WAKE】(YOUTUBE)
https://youtu.be/-CkUfiBT3BY
■Instagram
https://www.instagram.com/wake_tokyo/?igshid=1vng7l9u9lp9 -
岡田 美優
Knockü代表/トビタテ留学Japan5期生
障害者スポーツを研究する早稲田大学の大学院生(博士課程)。Knocküという団体を立ち上げ、障害者スポーツをツールにダイバーシティ&インクルージョン事業を行い、誰もが自分らしく生きられる社会を目指す。
■いまの活動を続けて、自分らしく生きていきたい 〜障がい者スポーツをさらにオモシロく、カッコよく〜
https://drive.media/posts/25513 -
池田 優里
難聴トーーク!/トビタテ留学Japan11期生
生まれつきの聴覚障害。筑波大学で聴覚障害を専門に学び、聴覚障害教育と支援体制をテーマにドイツ留学する。難聴者の可能性が広がるような社会を目指し、「難聴トーーク!」を立ち上げるなど情報発信を行っている。