wizefloorはデンマークで開発された、身体活動・遊び・教育を融合させたインタラクティブ・フロア・プロジェクションを活用したICT 教育システムです。プロジェクターから投影されたインタラクティブな映像に手や足で触れて、学習ゲームを解いたり、感覚遊びを楽しんだりすることができます。
デンマークの特別支援学校にはほぼ全てに導入されている他、世界19カ国の教育現場や福祉施設で活用されており、図書館やホテル、ショッピングモールなど施設のプレイスペースなどでも多く活用されています。(世界一の図書館と呼ばれる「Dokk1」にも導入されています)
日本でもこれまで特別支援学校、放課後デイサービス等の他、図書館や公共施設にも多く導入していただいており、障害や国籍に関わらずみんなで一緒に遊べるコンテンツを多数用意しております。
また、ユーザーが画像・音声・動画をアップロードしたり、オブジェクトのスピードを変えたりすることができるので、利用する人の発達段階にあわせてコンテンツを調整できるのも大きな特徴です。

会場では、いくつかの感覚遊びコンテンツをご体験できます。
■未来の教室（経済産業省）
https://www.learning-innovation.go.jp/db/ed0153/
■パンフレット/よくある質問（NHKエデュケーショナル　サイト下部）
https://www.nhk-ed.co.jp/business/kyozai/wizefloor-jp/
■note「WizeFloorが開く学びの可能性」東京学芸大学附属小金井小学校
https://note.com/ict_inclusive/n/nc70d194f2205