元文部科学副大臣・内閣府副大臣 公明党 衆議院議員 浮島 とも子 様より、お祝いのメッセージを 頂戴しました。
2022年11月2日
「超福祉の学校@SHIBUYA」の開催、誠におめでとうございます。
2018年からNPO法人ピープルデザイン研究所と文部科学省との共催によりスタートした「超福祉の学校」に、私も副大臣の時に2018年と19年にお伺いをさせていただきました。本当に素晴らしい取組でした。昨年より「超福祉の学校@SHIBUYA」として新たにスタートされ、今年度も開催されますこと、心よりお喜び申し上げます。コロナ禍のなか、ご尽力いただきました皆様に心からの敬意と感謝を申し上げます。
医療的ケア児を含む障害のある子供の学びの環境整備や、障害者等の様々な体験活動やこれを含む生涯学習の推進を、共生社会へ向けた取組として、私も応援しています。
障がいの有無による心の壁を打ち払い、心のバリアフリーを実現するために、私も以前より様々な取組を進めてきました。2015年には衆議院文部科学委員会で、小中学校などの学習指導要領に障がい者への思いやりやフェアプレーの大切さ、努力の尊さなどを学ぶ「パラリンピック教育」を盛り込むことを提案し、2020年度より小学校から順次実施されました。また、超党派の「共生社会の実現を目指す障害者の芸術文化振興議員連盟」副会長として、「障害者文化芸術活動推進法」にも関わり、皆様のおかげで2018年6月7日に成立することができました。
これからも引き続き、「超福祉の学校」のテーマであります「障害の有無を飛び越えて、つながる学び舎」の実現、そして共に学び、生きる共生社会の実現のため、全力で取り組んでまいります。今回のイベントに携わるすべての皆様のご尽力に感謝申し上げますと共に、関係各位の皆様の今後益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
元文部科学副大臣・内閣府副大臣
公明党 衆議院議員