Z世代とつくるインクルーシブな交流の場
2023年10月28日(土) -
障害のある人たちとZ世代(※) の若者たちがボランティア活動を通じて出会い、生まれた新たな交流の取組を紹介し、障害の有無に関わらず多様な人々が交わる場でどのような学びがあるのか、その発見と意義について体現しているユースボランティアの方たちと話し合います。
(※)厳密な定義はありませんが、1990 年代後半から2000年代頃までに生まれた人々のことを指します
座席予約お申し込み
https://sws2023-6-2.peatix.com/
※ URLのpeatixサイトからは座席のご予約のお申し込みになります。
※ 当日会場でも空席があれば自由にお座りいただけます。また立ち見も可能となっております。
※オンラインでご視聴の方は事前申し込みは不要です。
※ こちらのシンポジウムには字幕がつきます。
※ 富士通株式会社様のご協力により、発話者の発言を音声認識し、即座に翻訳・テキスト変換することで、発言内容を複数端末にリアルタイムで翻訳・テキスト表示するダイバーシティ・コミュニケーションツール「FUJITSU Software LiveTalk」を導入しております。
登壇者プロフィール
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大石 佳奈子(オオイシ カナコ)
認定特定非営利活動法人 Hands On Tokyo ユースボランティア
NPO法人Hands On Tokyoで高校生の頃からユースボラティアとして活動しております、大石佳奈子と申します!本日は、これまで取り組んできた活動やそこから学んだことなどお話できれば幸いです。皆さんとお話しできること、楽しみにしてます。
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高橋 翔元 ダニエル(タカハシ サンウォン ダニエル)
認定特定非営利活動法人 Hands On Tokyo ユースボランティア
大学時代からNPO法人Hands on Tokyoでボランティア活動をしている高橋と申します。今までの活動についてなど、色々とご紹介できることを楽しみにしています。宜しくお願い致します。
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白城 瑠加守(シラキ ルーカス)
認定特定非営利活動法人 Hands On Tokyo ユースボランティア
皆さまこんにちは。NPO法人Hands On Tokyoでユースボランティアをしております白城です。学生時代から参加してきたボランティアを通して得ることができた学び・気づきなどについてご紹介できればと思います。本日はどうぞよろしくお願いいたします!
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杉浦 遥平(スギウラ ヨウヘイ)
一般社団法人ウィルドア職員/都立世田谷総合高校キャリアアドバイザー
学生時代に総合的な探究の時間の授業実施やユースセンタースタッフを経験。東京都や長野県で高校・教育行政と協働し、高校生が「自分のやってみたいこと」に学校内外で挑戦し学ぶことができる環境づくりに取り組む。
■KATARIBAマガジン Interview
https://www.katariba.or.jp/magazine/article/interview180828/ -
小林 瑞恵(コバヤシ ミズエ)
社会福祉法人愛成会 副理事長
国内外でアール・ブリュット展を数多く手がける。2004年から障害の有無に関わらないインクルーシブに創作活動を行う場「アトリエpangaea〈ぱんげあ〉」等を実施している。著書に「アール・ブリュット 沸き上がる衝動の芸術」 (大和書房, 2020年)等。
■東京都社会福祉協議会 福祉実践事例ポータルサイト「心をうつ芸術作品を世界に発信している小林瑞恵さん」
http://fukushi-portal.tokyo/archives/1506265/■NHK福祉情報サイト ハートネット「規格外のアートで共生のまちづくり その1 NAKANO街中まるごと美術館!」
https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/429/■PEACEBOAT Interview
https://pbdeck.net/interview/KOBAYASHI-Mizue/ -
梶野 光信(カジノ ミツノブ)
東京都教育庁地域教育支援部主任社会教育主事
学生時代に小学校の特別支援学級の介添員を4年ほど経験したことをきっかけに、障害児・者の教育に関心を持つようになる。灰谷健次郎の『だれも知らない』という短編小説や糸賀一雄の『福祉の思想』なども愛読書の一つ。
■東洋経済オンライン「「高校生ヤングケアラー」進学校も相談増、東京都が専門職を通じて支援強化」
https://toyokeizai.net/articles/photo/652901