【障害×働く】シブヤらしい働き方「超短時間雇用」
2021年9月18日(土) -
※ライブ配信を一部編集し、アーカイブ映像を公開いたしました。
法定雇用率にとらわれない新しい働き方「超短時間雇用(ショートタイムジョブ)」が渋谷区内でスタートしています。
超短時間雇用は障がいのある人が最短1日15分から働くことのできる新しい雇用モデルです。
渋谷区内で超短時間雇用を推進していくためのキーマンが集まり、それぞれの取組を紹介します。
■ご視聴いただきましたら、アンケートへのご協力をいただけたら幸いです。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeWBJdgqNlR2g7kYroVSehNMZHrFgxDNclg8dJPOnr2gTEu2A/viewform
※ 富士通株式会社様のご協力により、「超福祉の学校@SHIBUYA」のシンポジウムでは音声を文字翻訳する「LiveTalk」を導入しております。
登壇者プロフィール
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松清 あゆみ(マツキヨ アユミ)
東京大学先端科学技術研究センター 人間支援工学分野 特任助教/理学療法士
2007年理学療法士資格取得。2017年信州大学大学院医学系研究科修了。小児専門の理学療法士としての臨床業務も継続しつつ、現在は東大先端研で多様な働き方を創出する地域システムの実現に向けて活動中。
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齋藤 貢司(サイトウ コウジ)
渋谷区福祉部障がい者福祉課長
令和2年4月より現職。シブヤフォントプロジェクトや超短時間雇用など、障がいのある方々の様々な社会参加への取組みを推進するとともに、区民の皆様への理解促進に努めています。
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原 真衣(ハラ マイ)
渋谷区障害者就労支援センターハートバレーしぶや 統括長
看護大学卒業後、精神科病院にて看護師・保健師として勤務。2009年よりストライドクラブで精神障害者の生活支援・就労支援を行う。渋谷区内外で多くの人とのつながりを作り、それを最大限活用しながら活動中。
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須藤 シンジ(スドウ シンジ)
NPO法人ピープルデザイン研究所 ファウンダー
“心のバリアフリー”をクリエイティブに実現する思想や方法として、「ピープルデザイン」という概念を提唱。国内外の教育機関との連携や渋谷区や川崎市の行政と連動したマチづくりまで、幅広い活動をしている。