シンポジウム

丹青社 「心がときめく五感サイン」開発プロジェクト

2023年10月29日(日) -

「心がときめく五感サイン」開発プロジェクトは、空間づくりを本業とする丹青社が中心となって取り組む、利用者にとって最適なサインを開発するプロジェクトです。大泉障害者支援ホームで行っているサウンドサインのトライアル紹介とともに、「インクルーシブなサインデザインとは?」を考えていきます。

座席予約お申し込み
https://sws2023-10.peatix.com/
※ URLのpeatixサイトからは座席のご予約のお申し込みになります。
※ 当日会場でも空席があれば自由にお座りいただけます。また立ち見も可能となっております。
※オンラインでご視聴の方は事前申し込みは不要です。

※ こちらのシンポジウムには字幕がつきます。
富士通株式会社様のご協力により、発話者の発言を音声認識し、即座に翻訳・テキスト変換することで、発言内容を複数端末にリアルタイムで翻訳・テキスト表示するダイバーシティ・コミュニケーションツール「Fujitsu Software LiveTalk」を導入しております。

登壇者プロフィール

  • 鶴谷 真衣(ツルタニ マイ)

    丹青社クリエイティブディレクター

    業務領域・分野に捉われることなく、リテールデザインをはじめ、企業展⽰、⽔族館、ホテル、福祉施設など、さまざまなPJに参画。 社内外のソフト資源を結びつけ、事業主様の思いに応える施設作りを⼼がけている。

  • 熊谷 麻友子(クマガイ マユコ)

    丹青社プランナー

    学生時代に音響設計とアートマネジメントを学び、丹青社に入社。展示プランナーとして、ミュージアムづくり等に携わる。情報の本質が伝わる企画づくり、対話を大切にしたプロジェクト推進を心がけている。

  • 畑中 正人(ハタナカ マサト)

    作曲家・サウンドデザイナー

    音のオートクチュールをコンセプトに広告、舞台、プロダクト、展覧会、建築空間など様々な分野の音作りを手掛けている。

  • 田村 孝史(タムラ タカフミ)

    テレビマンユニオン 音楽事業部プロデューサー

    テレビマンユニオン音楽事業部所属。コンサートの企画・制作や、文化庁メディア芸術祭地方展など展示イベントの企画・運営に携わる。作曲家・畑中正人と共に、音環境をデザインする事業にも従事。

  • 空山 雅一(ソラヤマ マサカズ)

    音空間コンサルタント

    音の持っている力を最大限に活用して、皆様と一緒に日常生活のあらゆる場面に音を実装していくことをライフワークにしております!コンテンツ制作、スピーカーなどの音響機器制作、音のおっちゃん「そらさん」講師

  • 森永 桂子(モリナガ ケイコ)

    社会福祉法人 東京援護協会 大泉障害者支援ホーム 施設長

    (福)東京援護協会に入職し、障害福祉分野に携わって、25年目となりました。
    現在、施設では、時間と空間の理解が難しい、視覚と知的の重複障害のある方の自立支援に取り組んでいます。