【障害×テクノロジー】支援学校等の児童生徒のテクノロジーを活用した社会参加
2021年9月18日(土) -
特別支援学校等におけるアプリを活用した授業の紹介や、障害のある児童生徒の外出に必要な環境など、今後テクノロジーを活用しながら積極的に外出し、社会参加していくために必要なことについてお話しします。
■ご視聴いただきましたら、アンケートへのご協力をいただけたら幸いです。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeWBJdgqNlR2g7kYroVSehNMZHrFgxDNclg8dJPOnr2gTEu2A/viewform
※ 富士通株式会社様のご協力により、「超福祉の学校@SHIBUYA」のシンポジウムでは音声を文字翻訳する「LiveTalk」を導入しております。
登壇者プロフィール
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伊藤 史人(イトウ フミヒト)
島根大学総合理工学研究科助教
専門は福祉情報工学、重度障害者のICTを使ったコミュニケーション支援技術の研究や普及活動を実施。近年、生体情報を活用した意思伝達技術をはじめ、ゲームを取り入れたリハビリテーション技術に取り組む。
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吉藤 オリィ(ヨシフジ オリィ)
株式会社オリィ研究所 代表取締役所長
自身の不登校の体験をもとに、対孤独用分身コミュニケーションロボット「OriHime」を開発。 開発したロボットを多くの人に使ってもらうべく、株式会社オリィ研究所を設立。趣味は折り紙。
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加藤 さくら(カトウ サクラ)
こころのバリアフリークリエイター
障害福祉業界を軸とするパラレルワーカー。面白い!と思うことをカタチにするために5団体に所属する。著書: 『えがおの宝物』進行する病気の娘が教えてくれた「人生で一番大切なこと」(光文社)
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織田 友理子(オダ ユリコ)
一般社団法人WheeLog 代表理事
2002年に進行性の筋疾患「遠位型ミオパチー」と診断を受ける。車いすユーザーの視点を生かしバリアフリーマップのアプリ開発を行う。令和3年度国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰受賞。一児の母。