【障害×生活】「働くこと」と「余暇を楽しむこと」
2021年9月19日(日) -
毎日の暮らしの中で、自分らしく生きていくためには、やりがいのある仕事と余暇のバランスはとても大切です。一方で、障がいのある人についてはそのテーマで発信される機会が少ないのが現状です。そこでダウン症の当事者を含む3名のゲストにお話しを伺い、障がいのある人が自立し充実した毎日を送るヒントを探ります。
■ご視聴いただきましたら、アンケートへのご協力をいただけたら幸いです。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeWBJdgqNlR2g7kYroVSehNMZHrFgxDNclg8dJPOnr2gTEu2A/viewform
※ 富士通株式会社様のご協力により、「超福祉の学校@SHIBUYA」のシンポジウムでは音声を文字翻訳する「LiveTalk」を導入しております。
登壇者プロフィール
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那部 智史(ナベ サトシ)
NPO法人AlonAlon理事長/NPO法人ハンズオン東京理事
1969年東京生まれ 息子の知的障がいをきっかけに2013年NPO法人AlonAlon設立。 経営する就労継続支援B型事業所の工賃10万円(最高)‣就労率100%(2021年度)を達成。
■オーキッドガーデン花のお仕事 NPO法人 AlonAlon(YOUTUBE)
https://youtube.com/channel/UCUZ1Nz6aKl7KPvUbUcZcLBA -
古市 理代(フルイチ ミチヨ)
NPO法人アクセプションズ理事長。
一般社団法人しごと•しあわせラボ代表理事
NPO法人ピープルデザイン研究所理事
東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター協力研究員
ダウン症のある息子を授かったことから2012年NPO法人アクセプションズの立ち上げに加わる。障害の有無に関係なく個性が活かされる社会の実現を目指して活動しています。
■ WEZZY
ダウン症のある息子が「地域の一員」であるために、貫いた母の子育て軸
https://wezz-y.com/archives/78508■ NPO法人アクセプションズ
https://acceptions.org/■ 一般社団法人しごと•しあわせラボ
https://s-s-lab.jp/■バリアフリー教育開発研究センター
https://www.p.u-tokyo.ac.jp/cbfe/about/member/ -
長谷部 真奈見(ハセベ マナミ)
経済キャスター/NPO法人アクセプションズ理事
JPモルガン証券、福井放送アナウンサーを経て、現在、経済番組のキャスター、ファイナンシャルプランナー、コメンテーターとしてメディアに出演中。ダウン症候群のある子育てについても積極的に発信を続けている。
■alterna×S
「母にしてもらった」:ダウン症がある子と生きて
https://s.alterna.co.jp/uncategorized/69745 -
神子 彩(カミコ サヤ)
就労継続支援B型利用中/俳優
都立王子特別支援学校を卒業後、リアン文京ワークプレイスぶんぶんにて就労。小学6年生の頃から歌やダンス、演技などのレッスンを受け、演者として舞台やテレビ、映画などで活躍中。
■AVENIR PRODUCTION
https://www.avenir-entertainment.com/portfolio/kosaya-kami -
松山 愛(マツヤマ ナル)
社会福祉法人 夢工房 夢花保育園勤務
都立青鳥特別支援学校を卒業後、都立城南職業能力開発センター実務作業課へ入校。その後、社会福祉法人 恩賜財団母子愛育会を経て、現在、社会福祉法人夢工房夢花保育園に勤務。