シンポジウム

遊具のチカラ ~すべての『学び』は幼児期のからだ遊びが育む~

2024年10月25日(金) -

遊び場にすべり台やブランコがあるのはなぜ?当たり前のようにある遊具ですが、その一つひとつに意味があります。幼児期のからだ遊びこそが将来の学力や社会性、非認知能力につながるのです。本講では、遊具がもたらす子どもの発達への効果や、インクルーシブ社会の遊具の役割をひもといていきます。

※ こちらのシンポジウムには字幕がつきます。
富士通株式会社様のご協力により、発話者の発言を音声認識し、即座に翻訳・テキスト変換することで、発言内容を複数端末にリアルタイムで翻訳・テキスト表示するダイバーシティ・コミュニケーションツール「Fujitsu Software LiveTalk」を導入しております。

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登壇者プロフィール

  • 齋藤 弘司(サイトウ ヒロシ)

    保育士/UD検定・中級

    国立総合児童センター「こどもの城」で遊び場の運営と企画を行い、その後、学童保育/保育園を経て、現在に至る。アネビーでは、子どもの「発達のための遊び環境創造」をテーマに活動中。

  • 田中 真宏(タナカ マサヒロ)

    NPO法人ピープルデザイン研究所 代表理事

    2012年、NPO法人ピープルデザイン研究所設立と共に運営メンバーに。2021年に代表理事に就任。2014年からスタートした「超福祉展(正式名称:2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展)」の企画から運営までを担い、2020年の最終回となった「超福祉展」を総合プロデュース。その後、「超福祉の学校」「超福祉体験会」「Super Welfare Fashio Expo」「超福祉の図書館」など数々の超福祉イベントを企画し渋谷のみならず全国で展開中。

    ■ 障害者と健常者が混ざり合う社会を
    https://shibuya-shimbun.com/archives/7833