シンポジウム

どう伝える?LGBTQ+と教育

2024年10月26日(土) -

子どもたちが多様な生き方を尊重し合い健やかに成長することを願って。ここではLGBTQなど性の多様性をめぐる学校教育や発信を行うお二人の声を聞き、日常でのアクションへと繋げるヒントを得ます。

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※ こちらのシンポジウムには字幕がつきます。
富士通株式会社様のご協力により、発話者の発言を音声認識し、即座に翻訳・テキスト変換することで、発言内容を複数端末にリアルタイムで翻訳・テキスト表示するダイバーシティ・コミュニケーションツール「Fujitsu Software LiveTalk」を導入しております。

登壇者プロフィール

  • 高野 慎太郎(タカノ シンタロウ)

    東京大学教育学部附属中等教育学校講師/自由学園中等部・高等部教員

    公民科教科書に掲載された性の多様性に関する実践を始めとして、多様性と包摂に関わる教育実践に取り組む。ドラマ「ひだまりが聴こえる」では監修を務めた。近著に『日本キャリア教育事始め』(風間書房)がある。

    ■ 紹介記事(「きょういく」を探求し、創造する 先生の学校)
    https://www.sensei-no-gakkou.com/article/no0080/

    ■ 紹介動画(いつから必要? LGBTQ+の教育/超福祉の学校@SHIBUYA)
    https://www.youtube.com/live/Y4J7F9dYiL4?si=OoFgvuf1PCRK3yF0

  • 中島 潤(ナカジマ ジュン)

    性の多様性発信者・ユースワーカー

    大学にて、マイノリティを取り巻く課題について学び、在学中より性の多様性をテーマに発信活動を開始。企業勤務を経て大学院にて社会学を専攻。学校や企業、自治体などで、発信や居場所作りを実践中。