シンポジウム

【障害×レガシー】共生社会に向かう私たちの「レガシー」とは

2021年9月19日(日) -

障害者権利条約の批准、そして超福祉展のスタートから7年が経過しました。
2021年、日本社会はどのように変わることができたのか、あるいはできていないのか。
さまざまなソーシャルアクションを展開されてきた登壇者が改めていま語り合います。

■ご視聴いただきましたら、アンケートへのご協力をいただけたら幸いです。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeWBJdgqNlR2g7kYroVSehNMZHrFgxDNclg8dJPOnr2gTEu2A/viewform

※ 富士通株式会社様のご協力により、「超福祉の学校@SHIBUYA」のシンポジウムでは音声を文字翻訳する「LiveTalk」を導入しております。

登壇者プロフィール

  • 大日方 邦子(オビナタ クニコ)

    文部科学省スペシャルサポート大使/一般社団法人日本パラリンピアンズ協会(PAJ)会長

    パラリンピック・アルペンスキー(チェアスキー)で金メダルを含む10個のメダルを獲得。東京オリンピック・パラリンピック競技大会では、組織委員会理事、パラリンピック選手村副村長を務めた。

    ■日経xwoman
    パラリンピックでメダル10個「生かされた意味」を問う
    https://aria.nikkei.com/atcl/column/19/081600124/012000013/

  • 栗栖 良依(クリス ヨシエ)

    NPO法人スローレーベル理事長

    「日常における非日常」をテーマに、自由な発想で、異分野・異文化の人や地域を繋げ、新しい価値を創造するプロジェクトを多方面で展開。2010年、骨肉腫による右下肢機能全廃で障害福祉の世界と出会う。翌年、SLOW LABEL設立。16年にはリオ・パラリンピックのステージアドバイザーを務める。東京2020パラリンピック開閉会式ステージアドバイザー。

    ■YouTubeラジオ『クリスの自由な時間』
    https://www.youtube.com/playlist?list=PLy-x5Vsy8MOZYFmshlPS65jaaPDvNtL5J

    ■毎日新聞
    「障害者の個性楽しみ」パラリンピック開閉式の仕掛け人 栗栖良依さん
    https://mainichi.jp/articles/20200129/k00/00m/050/124000c?yclid=YJAD.1580537338.d_ziHIGdcq2ATjsUSoULCR_U4Lt_1.ypGVgCUaak5KiIMn9AYBdBajRej9pgHA%E2%80%93

    ■ORICON NEWS
    東京五輪・パラ開閉式総合演出チームに参画 栗栖良依、ダイバーシティ実現へのカギは「エンタメ活用」
    https://www.oricon.co.jp/confidence/special/51242/

  • 古市 理代(フルイチ ミチヨ)

    NPO法人アクセプションズ理事長。
    一般社団法人しごと•しあわせラボ代表理事
    NPO法人ピープルデザイン研究所理事
    東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター協力研究員

    ダウン症のある息子を授かったことから2012年NPO法人アクセプションズの立ち上げに加わる。障害の有無に関係なく個性が活かされる社会の実現を目指して活動しています。