シンポジウム

渋谷から発信する、誰もが楽しめる共創空間

2025年11月3日(月) -

超福祉の学校2025の会場は、人間の感覚(センサリー)をテーマに空間構成を行っています。「さわる」「みる」「きく」そして、複数の感覚を刺激する「あわさる」。そのデザインの意図や、今後の可能性と広がりについて、スヌーズレン・ラボの橋本代表理事と、空間づくりを行う丹青社が、これまでのそれぞれの活動と今後の展望を見据えたトークセッションを行います。

※ こちらのシンポジウムは発話者の発言を音声認識し、即座に翻訳・テキスト変換することで、発言内容を複数端末にリアルタイムで翻訳・テキスト表示する「UDトーク」を導入しております。

 

座席予約お申し込み
https://sws2025-thm0317.peatix.com
※ 上記URL(peatix)から座席のご予約のお申し込みができます。
※ 当日会場でも空席があれば自由にお座りいただけます。また立ち見も可能となっております。
※オンラインでご視聴の方は事前申し込みは不要です。

【ご視聴後はアンケートご回答にご協力お願いします】
※Googleフォームが開きます
https://forms.gle/oo1aMHRn4AiKCRNb6

登壇者

  • 橋本 敦子(ハシモト アツコ)

    SnoezeLab.代表理事/CCBT 2023年度アーティストフェロー

    専門は乳幼児や特別支援児を対象としたデジタルコンテンツの企画開発、スヌーズレン・センサリールームの環境創り。2011年オランダでコーチトレーニング修了後、福祉・教育施設に講座や空間創りを実施してきた。

    ■読売新聞 障害ある子どもも楽しく遊べる遊具を紹介
    https://www.yomiuri.co.jp/stream/article/23057/

    ■[時の人]スヌーズレン普及に努める 橋本敦子 沖縄タイムス
    https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1014253

    ■被災地に遊びと癒しの空間を〜リラクリエーション・プロジェクト〜
    NHK厚生文化事業財団 ボランティアネット
    https://www.npwo.or.jp/arc/nhkvnet/report/article21.html

    ■SnoezeLab.「みて・さわって・きいて—感じてあそぶスヌーズレン・ラボ」
    CCBTアート・インキュベーション・プログラム(企画・プロデュース)
    https://x.gd/lEjEa

    ■SnoezeLab.「みて・さわって・きいて—感じてあそぶスヌーズレン・ラボ」
    関連トークイベント「テクノロジーとウェルビーイングがつながり、ひらく、未来にむけて」
    https://00m.in/QfTWZ

    ■センサリールーム ~光・色・音などで親子のコミュニケーション支援~(脚本・監督)
    https://www.youtube.com/watch?v=PIGU2M43Pyw

  • 善野英恵(ゼンノハナエ)

    (株)丹青社 マーケティング・サステナビリティセンター サステナビリティプロジェクト部 プランニング課 課長/一級建築士

    これまで全国の博物館や子供施設等の公共施設づくりや地域創生案件に従事。これまでの経験を活かして、現在は、多様性・地域・環境等をテーマとするサステナブルな空間づくりを実現するべく活動している。

    ■古材を生まれ変わらせ、能登の被災者の心をレスキュー「丹青社」の空間デザインによる地域貢献のアプローチ
    https://note.com/another_japan/n/n4b1b61507064

    ■ダイバーシティコンテンツ「YU-MO開発プロジェクト」
    https://peopledesign.or.jp/school/symposium/2449/

  • 田中 真宏(タナカ マサヒロ)

    NPO法人ピープルデザイン研究所 代表理事

    文化服装学院卒業後、スノーボードインストラクター、アパレルの販売・企画・デザイナーを経て、2009年にネクスタイドエボリューション」社に入社。NPO創設者の須藤シンジが代表を務める同社で、ファッションやデザインを通じて「障害者と健常者が自然に混ざり合う社会」の実現を目指し、ファッション製品の開発やプロジェクトの企画に携わる。2012年にピープルデザイン研究所の法人化と共に運営メンバーに。「超福祉展」などのイベントや、障害者の「就労体験プロジェクト」などの企画・ディレクション・運営までを担う。2021年4月より代表理事に就任。障害・LGBTQの当事者を役員や運営メンバーに入れた新体制で、新たな社会課題解決に挑みながら、イベントやプロジェクトの展開を全国へ拡大している。

    ■ 障害者と健常者が混ざり合う社会を
    https://shibuya-shimbun.com/archives/7833

    ■ やさしさの連鎖をつくる Case. 7 – 田中真宏 さん
    https://note.com/kawasaki_para/n/nf4f2609a9877?magazine_key=m184b41791450