シンポジウム

知的障害のイメージを変える超アート

A STUDIO

09.06〔Sun〕

知的障害者が創作するアート作品やその製作過程から、自己表現や社会参加の可能性について考えていきます。

※ 動画中の字幕は、配信時にリアルタイムで音声を文字化したものになります。そのため、一部誤字脱字がありますこと、あらかじめご了承ください。

「超福祉の学校 2020オンライン~障害の有無をこえて共に学び、つくる共生社会フォーラム~」
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  • 【ファシリテーター】松田 祟弥

    株式会社ヘラルボニー代表取締役

    株式会社ヘラルボニー 代表取締役社長。小山薫堂が率いる企画会社オレンジ・アンド・パートナーズ、プランナーを経て独立。異彩を、放て。をミッションに掲げる福祉実験ユニットを通じて、福祉領域のアップデートに挑む。ヘラルボニーのクリエイティブを統括。東京都在住。双子の弟。日本を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」受賞。
    ■DIVERSITY IN THE ARTS TODAY
    異彩を放つ、兄弟の行く先
    https://www.diversity-in-the-arts.jp/stories/14948
    ■Forbes JAPAN
    「福祉をカルチャー化する」異彩を見出し、ファンを生む双子の実験 #30UNDER30
    https://forbesjapan.com/articles/detail/29362
    ■【Fresh Faces #254】松田崇弥・文登(株式会社ヘラルボニー 代表取締役社長・代表取締役副社長)(YouTube)
    https://youtu.be/0UnzltFiSyk

  • 横溝 さやか

    文部科学省スペシャルサポート大使/studio COOCA

    1986年神奈川県生まれ。studioCOOCA所属作家。
    競馬・牧場・世界名作劇場をこよなく愛するイラストレーター、アーティスト。
    代表作のオリジナル紙芝居「ピ・ヨンジュとオレ三世シリーズ」を中心に
    絵画制作、紙芝居公演、ライブペイントなど様々な創作活動を行っている。
    2017年文部科学省「障害者の生涯学習推進スペシャルサポート大使」就任。

    ■studioCOOCA
    横溝さやか紹介ページ
    https://www.studiocooca.com/sayaka

    ■神奈川県
    アートが生むコミュニケーション 無限の可能性をキャンバスに描く
    https://www.pref.kanagawa.jp/osirase/1368/tomoniikiru/feature/contents/index.html

    ■「みんなの湘南ひらつか七夕まつり」横溝さやか/studio COOCA(YouTube)
    https://www.youtube.com/watch?v=T8B2QaMbRqM

  • Gaku

    アーティスト/株式会社アイム

    2001年生まれ。川崎在住。
    生まれつき自閉症で知的障害と診断され、療法を求めて4歳で渡米。以後9年間アメリカ・ロスアンジェルスにて治療を受ける。2015年帰国。父親が川崎で始めたアイム(発達障害の福祉施設)の運営するノーベル高校に通い始める。言語を介さない独自の特殊な世界観を持つ。
    19歳の現在でも小学2年生ほどのコミュニケーション力だが、言語を超えた領域で特別な能力を発揮。左脳を排除した右脳だけの世界で自分の表現力をみつける。彼の作品は極めて直感的で外の次元からパワーが炙り出てきているかのような波動を発している。現代人が窮屈な常識や世間のこうあるべきだというルールで疲弊する中、彼の直感的で自由な表現力は、我々に「本当の障害とは何か?」を問いかけている。
    ■by GAKU
    http://bygaku.com/
    ■Benesse
    NYで個展、ブランドとコラボも。ある日突然絵を描き始めた自閉症の息子をサポートし続けた父
    https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=77868

  • 中尾 大良

    studio COOCA

  • 佐藤 のり

    株式会社アイム

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