「考えよう。」シンポジウムSYMPOSIUM

渋谷ヒカリエ 8F 8/COURT

従来の福祉の枠を超えて、さまざまなバックボーンを持つプレゼンテーターが多数登壇。
一般参加も可能なワークショップも開催。熱い議論が交わされる場をつくります。
聴いて、発言して、超福祉社会の実現を一緒に考えよう!

YouTube Live配信で
シンポジウムの様子を見てみよう!

PEOPLE DESIGN INSTITUTE YouTube channelは
こちらよりご覧いただけます。
(YOUTUBEへ移動します。)

スケジュール

09.03
09.04
09.05
09.06
09.07
09.08
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11:00

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※登壇者、内容は変更になることがあります。予めご了承くださいませ。

※シンポジウムは全て無料でご覧いただけます。昨年のシンポジウム映像はこちらよりご覧いただけます。(YOUTUBEへ移動します。)

※ワークショップやセッションは公開型ですので見学自由です。(一部立見となる場合がございます。)

※各シンポジウムの座席は、「Peatix」にて先行予約を行っております。

※先行予約ご希望の方は、以下よりお申込みください。締め切りは各開催時刻の2時間前までとなっております。
(Peatix 先行予約申し込みページへ移動します。申し込みにはPeatixのアカウントが必要です。)

※当日席もご用意しておりますが、座席数には限りがございますので、お早めにご来場ください。

09.03 火

超福祉展オープニングセレモニー

09.03 火 12:00~13:30

展示会に関わる豪華なメンバーが一堂に会し、超福祉展を語る公開プレス会です。

  • 須藤 シンジ

    NPO法人ピープルデザイン研究所 代表理事

    須藤 シンジ

    "心のバリアフリー"をクリエイティブに実現する思想や方法として、「ピープルデザイン」という概念を提唱。国内外の教育機関との連携や渋谷区や川崎市の行政と連動したマチづくりまで、幅広い活動をしている。

  • 三好 圭

    文部科学省 総合教育政策局 男女共同参画共生社会学習・安全課長

    三好 圭

    1995年旧厚生省に入省。障害保健福祉部で障害者自立支援法(当時)の制定に関わる。自治体や民間企業での勤務経験も経て、2018年10月より現職。霞が関一長い課名の課長として、持続可能な共生社会の実現に取り組んでいる。

  • 長谷部 健

    渋谷区長

    長谷部 健

    1972年渋谷区神宮前生まれ。株式会社博報堂退社後、ゴミ問題に関するNPO法人green birdを設立。原宿・表参道から始まり全国60ヶ所以上でゴミのポイ捨てに関するプロモーション活動を実施。2003年に渋谷区議会議員に初当選、3期12年務める。2015年渋谷区長選挙に無所属で立候補し、当選。現在2期目。

  • ティツィアナ・アランプレセ

    FCAジャパン株式会社 マーケティング本部長

    ティツィアナ・アランプレセ

    イタリア南部バジリカータ州出身。九州大学大学院経済学部卒。現在は、アルファ ロメオ、クライスラー、フィアット、ジープ、アバルトブランドの日本におけるブランディング活動業務全般を率いている。

  • 中村 伊知哉

    慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授

    中村 伊知哉

    1961年生まれ。京都大学経済学部卒。慶應義塾大学で博士号取得(政策・メディア)。1984年、ロックバンド「少年ナイフ」のディレクターを経て郵政省入省。1998年 MITメディアラボ客員教授。2002年 スタンフォード日本センター研究所長。2006年より慶應義塾大学教授。内閣府知的財産戦略本部委員会座長、文化審議会著作権分科会小委などの委員を務める。CiP協議会理事長、吉本興業社外取締役、理化学研究所AIPセンターコーディネーター、東京大学客員研究員などを兼務。iU(設置認可申請中・仮称)学長就任予定。著書に『超ヒマ社会をつくる』(ヨシモトブックス)など多数。http://www.ichiya.org/

  • 岡井 敏

    株式会社ゼネラルパートナーズ 取締役副社長/一般社団法人ソーシャルアントレプレナーズアソシエーション 共同発起人

    岡井 敏

    1967年神戸市生まれ。早稲田大学商学研究科修士課程修了。リクルートグループを経て、2015年にダイバーシティなど社会課題をビジネスで解決するゼネラルパートナーズに経営参画。2018年には社会起業家輩出のためのソーシャルアントレプレナーズアソシエーションを設立。共著書:「ゲームチェンジャーの競争戦略」2015年1月 日本経済新聞出版社刊

  • 吉澤 裕樹

    東急株式会社 渋谷開発事業部 渋谷運営グループ
    兼 沿線生活創造事業部 エンターテインメント戦略グループ 主査

    吉澤 裕樹

    2001年 東京急行電鉄株式会社入社。カルチャースクール事業担当、駅街区開発担当、渋谷ヒカリエ運営担当、渋谷ストリーム開業担当兼務を経て、現在は営業推進担当で渋谷エリアの施設横断・街連携に携わる。4月よりエンターテインメント戦略グループを兼務。

発達の多様化を見据えた新たな市場開拓への取り組み

09.03 火 15:00~16:30

海外ではすでにADHDの研究、実装が行われています。いずれここから新たな市場が生まれるでしょう。
その時がくる前に,我々が先行してAIを用いて新たなスポーツを活用した研究開発・市場探索を行います。

  • 安藤 良一

    AXEREAL株式会社代表取締役社長
    一般社団法人超人スポーツ協会ディレクター

    安藤 良一

    人類が環境を構築してきた中、そうした環境の中で如何に我々自体を再構築するか、及びそこにかかる新陳代謝の仕組みを研究している。

  • 河原 ノリエ

    東京大学大学院情報学環・学際情報学府 特任講師
    一般社団法人アジア癌フォーラム 代表理事

    河原 ノリエ

    "私の身体の情報は誰のものであるか"という問を出発点に、次世代の情報のあり方についての考察を続けている。ADHDママとしての自尊感情に関する書作もある。

  • 岸 慶紀

    HoloAsh,Inc. CEO

    岸 慶紀

    ADHD起業家。ADHDの生活をサポートするプロダクトを開発するHoloAsh代表。シリコンバレーのアクセラレータに参加後、SFと日本を拠点に活動し、自身の様に「人と違う」人が生きやすい社会を目指す。

JST CREST xDiversity Symposium
Ototake Projectが目指すもの

09.03 火 17:00~18:30

xDiversityプロジェクトは、AI技術の個人最適化技術と空間視聴触覚技術の統合を通して、人機一体による身体的・能力的困難の超克を目指しています。本シンポジウムでは、昨年公開したOtotake Projectのこの一年の軌跡とその未来について、さらにテクノロジーと人類の進化について議論を展開します。

  • 遠藤 謙

    ソニーコンピュータサイエンス研究所・研究員

    遠藤 謙

    1978年生まれ、2012年マサチューセッツ工科大学電気情報工学博士課程修了、Ph.D。ソニーコンピュータサイエンス研究所研究員。株式会社Xiborg代表取締役。専門分野はロボット工学、バイオメカニクス、スポーツ。

  • 乙武 洋匡

    作家

    乙武 洋匡

    1976年、東京都生まれ。先天性四肢欠損のため、幼少期より電動車椅子を使用。大学在学中に出版された『五体不満足』が累計600万部を超すベストセラーに。主な著書に『だいじょうぶ3組』『車輪の上』など。

  • 内田 直生

    株式会社Corner Work/理学療法士

    内田 直生

    医療機関・スポーツ現場で延べ1万5千人以上のクライアントの身体のサポートに関わった経験を持ち、現在は株式会社CornerWorkで数多くのパーソナルセッションをこなす。身体の専門家である国家資格、理学療法士を取得。現場でセッションを行う傍ら、乙武義足プロジェクト、地域・企業向けの健康維持サービス、講師活動、ランニング指導などに携わっている。

  • 沖野 篤郎

    オスポ(オキノスポーツ義肢装具)代表/義肢装具士

    沖野 篤郎

    山梨大学工学部機械システム工学科卒業後、義肢装具士を目指して専門学校へ入学。鉄道弘済会義肢装具サポートセンターで10年以上勤務したのち、2016年にオスポを開業。現在はパラリンピアンだけでなくオリンピアンの義肢装具を多数製作している。

  • 落合 陽一

    筑波大学 准教授

    落合 陽一

    1987年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了 (学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。 その後、ピクシーダストテクノロジーズ株式会社創業。 筑波大学学長補佐・准教授・デジタルネイチャー推進戦略研究基盤代表、 大阪芸術大学客員教授、デジタルハリウッド大学客員教授を兼務。 専門はCGH、HCI、VR、視覚聴覚触覚ディスプレイ、デジタルファブリケーション。

  • 本多 達也

    富士通 UIデザイナー

    本多 達也

    1990年 香川県生まれ。大学時代は手話通訳のボランティアや手話サークルの立ち上げ、NPOの設立などを経験。人間の身体や感覚の拡張をテーマに、ろう者と協働して新しい音知覚装置の研究を行う。Forbes 30 Under 30 Asia 2017。Design Intelligence Award 2017 Excellcence賞。

  • 菅野 裕介

    東京大学 准教授

    菅野 裕介

    2010年東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了、博士(情報理工学)。東京大学生産技術研究所特任助教、マックスプランク情報学研究所ポスドク研究員を経て、2016年より大阪大学大学院情報科学研究科准教授。コンピュータビジョン、ヒューマンコンピュータインタラクションに関する研究に従事。

2020オリパラを障害者と一緒に熱狂しよう!

09.03 火 19:00~20:30

「2020年オリンピック・パラリンピックで障害の有無を越えて一緒に熱狂するには?」PLAYERSがパートナー企業と取り組んできた「&HAND」実証実験の成果を振り返り、2020年とその後に向けた活動について議論します。後半には「&HAND体験会」を開催します。https://www.andhand-project.com/

  • タキザワ ケイタ

    一般社団法人PLAYERS ワークショップデザイナー・サービスデザイナー

    タキザワ ケイタ

    企業が抱えるさまざまな課題の解決に向けワークショップを実践する傍ら、「一緒になってワクワクし 世の中の問題に立ち向かう」をスローガンとする一般社団法人PLAYERSを主宰し、社会課題の解決に取り組んでいる。&HANDプロジェクト リーダー 筑波大学 非常勤講師 https://keitatakizawa.themedia.jp/

  • 安藤 優

    東日本旅客鉄道株式会社 技術イノベーション推進本部/一般社団法人PLAYERS

    安藤 優

    鉄道会社でモバイルのサービス開発とワークショップデザインの仕事をしています。また、一般社団法人PLAYERSにも所属し、障害を持つ我が子が移動に不自由しない社会を作るべく様々な領域で模索中です。

  • 門元 ゆかり

    全日本空輸株式会社 CEマネジメント室 CS推進部 ユニバーサルサービス推進チーム マネージャー

    門元 ゆかり

    すべてのお客様が安心・快適に飛行機をご利用いただけるよう「すべての人に優しい空」を目指し、施設や設備の「ハード」面の充実や係員の接遇等「ハート」の向上も含め、ANAグループ一丸となって取り組んでいます。

  • 八木 泉

    ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社 プロダクトプランナー

    八木 泉

    プロダクト・UXプランナーとして、イヤホン、スマートフォンなどのモバイル商品を担当。コミュニケーションの未来を創造するというミッションの元、昨年春にスマートイヤホン「Xperia Ear Duo」の商品化を担当。

  • 佐藤 豪

    特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会 IBSAブラインドサッカーワールドグランプリ実行委員長

    佐藤 豪

    宮城県仙台市出身、宮城県立仙台第一高等学校卒業。ベガルタ仙台ユース、東京学芸大学蹴球部、ミズノ株式会社、その後数社経て、現職に。現在はブラインドサッカーの国内で行われる国内、国際大会の統括を行っている。

  • 佐藤 雄一郎

    公益財団法人日本ケアフィット共育機構 経営企画室

    佐藤 雄一郎

    国際協力NGO職員を経て、現職入構。広報や新規事業に携わり、サービス介助士の活躍機会の創出等から共生社会の実現を目指している。

09.04 水

AI for Accessibility 〜困難のある方へのAI活用〜

09.04 水 11:00~12:30

マイクロソフトでは2018年から「AI for Accessibility」という障害のある方の生活やコミュニケーションにAIを活用するプロジェクトを支援するプログラムをワールドワイドで行っています。AIがどのように障害のある方の役に立てるのか、実際のプロジェクトも含めてご紹介します。
〇瞳孔変動を用いた重度障害者用意思伝達システム
〇音声認識AIと人によるハイブリッド情報保証システム
〇触覚デバイス「ほろふれる」とMRデバイス「HoloLens」での新しい触覚体験
〇クラウドAIと電動車椅子での自動走行車椅子
〇MRデバイスでの自閉症の方のコミュニケーション支援アプリ

  • 大島 友子

    日本マイクロソフト株式会社 プリンシパルアドバイザー

    大島 友子

    2007年からアクセシビリティ担当として、障害のある方の教育や就労、高齢者の健康増進に向けたプロジェクトなど、AIを含めたテクノロジを使ったプロジェクト開発・推進に取り組んでいる。

障害攻略会議 〜nono2020 トイレ編〜

09.04 水 13:00~14:30

障害攻略会議 nono2020:障害を抱えた訪日外国人が、約7万人訪れると言われている2020年のパラリンピック。それまでに攻略しなければいけない社会障害が満載です。障害当事者達が感じる社会障害の「あるある」を「ないない」にするために、なぜ社会障害が生まれるのか、どのように攻略すれば良いのかについてディスカッションします。

  • 上原 大祐

    一般社団法人障害攻略課 障害攻略エキスパート

    上原 大祐

    パラリンピック3大会出場(2006トリノ、2010バンクーバー銀メダル、2018平昌)。 2013年に1度引退をし、NPO法人D-SHiPS32を立ち上げ障害の有無に関わらず スポーツの楽しさを届ける活動や、講演活動を行なっている。

  • 澤田 智洋

    一般社団法人障害攻略課 障害攻略プロデューサー

    澤田 智洋

    世界ゆるスポーツ協会代表。身体機能をシェアする忍者型ロボット「NIN_NIN」企画/プロデュース。お爺ちゃんアイドル「爺-POP」の作詞作曲含めた全体プロデュース。

  • 加藤 さくら

    一般社団法人障害攻略課 障害攻略エキスパート

    加藤 さくら

    こころのバリアフリークリエイター次女は福山型先天性筋ジストロフィー(ふくやまっこ)。NPO法人Ubdobeで、デジタルアートを使って小児のリハビリを楽しくする『デジリハ 』を担当。著書:『えがおの宝物』(光文社)

  • 大塚 訓平

    一般社団法人障害攻略課 障害攻略エキスパート

    大塚 訓平

    株式会社オーリアル、NPO法人アクセシブル・ラボ代表。健常者・障害者のどちらも経験しているという、独自の目線で会社ではハード面、NPOではソフト面のバリアフリーコンサルティング事業を展開中。

ジェンダー平等と教育の最前線〜それぞれの視点から〜

09.04 水 15:00~16:30

「ジェンダー」「教育」「D&I」などをテーマに、最前線で活躍するゲストをお迎えします。「50周年を迎えたNYのLGBTパレードの視察報告」「映画チョコレートドーナツで考えるジェンダーや福祉」「子供たちの希望あふれる未来を考える研究会(みら研)から見えてきたこと」を話題に、トークセッションを進めていきます。

  • 木村 直人

    文部科学省 大臣官房会計課長/子供たちの希望あふれる未来を考える研究会(みら研)メンバー

    木村 直人

    1992年、文部科学省入省。5年間のニューヨーク、ロンドンでの勤務等を経て、地域とともにある学校づくりに携わる。複雑化、多様化する学校現場を前に、ともにいきる社会とは、普通とはなにか、に関心を持ち今に至る。

  • 永田 龍太郎

    渋谷区役所総務部男女平等・ダイバーシティ推進担当課長

    永田 龍太郎

    ルイ・ヴィトン、ギャップなどにおいて、マーケティングの実務経験を生かした社内プロボノとして、社内外に向けたLGBT施策の立ち上げをリード。これがきっかけとなり2016年9月から、日本初の同性パートナーシップ制度を導入した渋谷区役所で、多様な性の共同参画推進に取り組む。

  • ディアス 実和子

    TOKYO WOMEN’S FILM FESTIVAL 代表/WILDAID

    ディアス 実和子

    TOKYO WOMEN’S FILM FESTIVAL 代表。WILDAID、NPO法人D-SHiPS32広報。「社会の子育て」に関心を持ち、NPOの活動や様々なプロジェクトに携わる。またアートや対話の力によるジェンダー問題の解決を目指し、友人達と団体を立ち上げる。

  • 鈴木 茂義

    公立小学校非常勤講師/LGBTと教育について考える「虫めがねの会」代表

    鈴木 茂義

    公立小学校非常勤講師。上智大学文学部非常勤講師。自治体の相談員。専門は特別支援教育、教育相談、教育カウンセリングなど。14年間の正規小学校教諭として勤務を経て現職。教員18年目。オープンリーゲイ。

マルチカルチュラルリズムの時代

09.04 水 17:00~20:30

インクルージョン、ダイバーシティ、多文化共生など、さまざまな言葉と解釈があります。タイムアウト東京/OPEN TOKYOでは「マルチカルチュラルリズム」として概念を拡張して考えています。新しい自分(個人)とは文化、価値観、バックグラウンド、立場、身体機能などが異なる他者に対する新たなまなざし、尊重する態度を総じて「新しい他者に対する作法」を検討していきます。

  • 國友 尚

    アソビジョン代表取締役、アソビジョン代表取締役/慶應義塾大学研究員

    國友 尚

    大学在学中より放送作家としてテレビ番組制作に携わる。その後、IT、通信へと活動の領域を広げ、ヤフー、KDDIでは部門長として数多くの新規事業を手掛ける。研究者として日本創造学会論文賞受賞、イノベーションデザイン、ヒューマンシステムデザインにおける独自の手法は注目を浴びる。

  • 手塚 マキ

    Smappa! Group 会長/歌舞伎町商店街振興組合の常任理事

    手塚 マキ

    歌舞伎町でホストクラブ、BAR、飲食店、美容室など10数軒を構える「Smappa! Group」の会長。1977年、埼玉県生まれ。歌舞伎町商店街振興組合常任理事。JSA認定ソムリエ。97年から歌舞伎町で働き始め、ナンバーワンホストを経て、独立。ホストのボランティア団体「夜鳥の界」を仲間と立ち上げ、深夜の街頭清掃活動をおこなう一方、NPO法人グリーンバードでも理事を務める。2017年には歌舞伎町初の書店「歌舞伎町ブックセンター」をオープンし、話題に。2018年12月には接客業で培った“おもてなし”精神を軸に介護事業もスタート。近著に、『裏・読書」(ディスカヴァー)がある。Twitter:@smappatekka

  • 伏谷 博之

    ORIGINAL Inc. 代表取締役/タイムアウト東京 代表

    伏谷 博之

    島根県生まれ。関西外国語大学卒。大学在学中にタワーレコード株式会社に入社し、2005年 代表取締役社長に就任。 同年ナップスタージャパン株式会社を設立し、代表取締役を兼務。タワーレコード最高顧問を経て、2007年 ORIGINAL Inc.を設立し、代表取締役に就任。2009年にタイムアウト東京を開設し、代表に就任。観光庁、農水省、東京都などの専門委員を務める。

09.05 木

新しい旅の仕方と地域とのつながり

09.05 木 11:00~12:30

住宅宿泊事業法が施行し1年。渋谷で起きている新しい旅の仕方について現状とこれからを、様々な立場からトークセッション形式でお伝えします。

  • 清水 章広

    株式会社ロクヨン マネージャー

    清水 章広

    株式会社ロクヨン民泊事業責任者として原宿「MOSHIMOSHIROOMS」の立上げに従事、現在は新しい部屋のオープンから宿泊者対応まで全てを行っている。

  • 森 厚雄

    Airbnb Japan株式会社 ホームシェアリング事業統括本部 本部長

    森 厚雄

    日本マイクロソフト株式会社、戦略系コンサルティング会社を経て現職。日本市場におけるホームシェアリング市場の拡大に向け、多様な企業や団体、グローバルとの連携に責任を負う。

  • 畔柳 涼吏

    アソビシステム株式会社 メディア・海外事業部 チーフプロデューサー/ASBS編集長

    畔柳 涼吏

    2009年アソビシステム株式会社入社。日本ポップカルチャーを発信するプロジェクト「もしもしにっぽん」を担当し、国内外で様々な施策を行う。ファッションメディア「ASBS」編集長としても従事。

「聞こえづらい」を分かりやすく【VRで伝える難聴と補聴器テクノロジー】

09.05 木 13:00~14:00

VRを使って最新補聴器の聞こえを伝えているデンマークの補聴器メーカー オーティコンと、難聴者の聞こえが体験できる「Deaf VR」を開発した牧村正嗣氏によるトークセッション。伝えづらい「聞こえ」の問題から、日本の小児難聴を取り巻く状況と課題についてまで幅広くテーマにします。

  • 木下 聡

    オーティコン補聴器プレジデント

    木下 聡

    1959年生まれ。大阪府出身。1982年日製産業株式会社(現日立ハイテクノロジーズ)入社。米系プリンターメーカーなどを経て、2009年に取締役副社長としてオーティコンに入社。2011年より現職。趣味はマラソン。

  • 牧村 正嗣

    株式会社CNS プロデューサー

    牧村 正嗣

    20年以上に渡り映画・テレビの制作に携わり、その経験を持って新たな映像表現を探るために株式会社シー・エヌ・エスに移籍。昨夏に「聞こえない・聞こえにくい世界を体験する」VRコンテンツ「Deaf VR」の制作を行う。

超福祉 障害 × 震災 ワークショップ
障害者と考える福祉避難と福祉仮設住宅

09.05 木 15:00~18:30

東京で大地震が心配されていますが、その備えはどこまで進んでいるのでしょうか?「仮設住宅の不足」にフォーカスを当てて、超福祉な視点での解決策、具体的なプロダクトや事業の提案を考えていきます。

※ワークショップの参加申込は締め切りとさせていただきました。なお、イベントの様子は見学可能です。

  • 佐藤 慶一

    専修大学教授

    佐藤 慶一

    2001年から仮設住宅研究に従事、シミュレーションを作ったり、国内外の取り組みを調べたりしています。東京都へ『仮設住宅不足への対応準備』事業を提案、現在事業実施中です。

  • タキザワ ケイタ

    一般社団法人PLAYERS ワークショップデザイナー・サービスデザイナー

    タキザワ ケイタ

    企業が抱える課題の解決に向けワークショップを実践する傍ら、「一緒になってワクワクし 世の中の問題に立ち向かう」をスローガンとするPLAYERSを主宰。社会課題の解決に取組む。&HANDプロジェクトリーダー、筑波大学 非常勤講師。

  • 佐藤 古都

    株式会社ゼネラルパートナーズ ブランディング統括局局長

    佐藤 古都

    広告代理店にてオウンドメディアやSNSの企画・分析に約5年従事した後、2017年に株式会社ゼネラルパートナーズ入社。広報を中心にGPのブランド戦略を担当。ダイバーシティメディア「PINGINC.」編集長。

  • 須藤 シンジ

    NPO法人ピープルデザイン研究所 代表理事

    須藤 シンジ

    "心のバリアフリー"をクリエイティブに実現する思想や方法として、「ピープルデザイン」という概念を提唱。国内外の教育機関との連携や渋谷区や川崎市の行政と連動したマチづくりまで、幅広い活動をしている。

ふだんクエスト@渋谷ヒカリエ編〜渋谷の攻略法を発見せよ!〜

09.05 木 19:00~20:30

超福祉展の会場でもあり、私たちが普段使う渋谷ヒカリエ。 そこにはなんと、たくさんのモンスターが隠れていた? 渋谷ヒカリエの中を車いす、アイマスクといったアイテムを付けて移動しながら、モンスター(=不便な場所)を発見するイベント「ふだんクエスト」の報告と、モンスターの攻略法を考えるワークショップを行います!

  • Inclusive Hint!チーム

    Inclusive Hint!チーム

    点字、車椅子、多言語対応など、あなたの気づかないうちに進んでいる、様々な場所のユニバーサル化。その現場には、多様な人々が関わるからこそ発見できる、生活を変えるヒントが詰まっていました。こんな視点があったなんて。そんな課題は知らなかった。「Inclusive Hint!」は、そんな発見をあつめる活動です。

  • 渋谷ヒカリエ運営チーム

    渋谷ヒカリエ運営チーム

    日々様々なお客さまが訪れる、渋谷駅直結の高層複合施設「渋谷ヒカリエ」の管理・運営に携わっています。

09.06 金

「超福祉」に必要な意識のイノベーション

09.06 金 11:00~12:30

超福祉マインドに関する事前調査の結果を踏まえ、超福祉マインドを持つ人、持たない人、様々な立場がある中で、超福祉に必要なことについて会場の皆さんと一緒に考えます。

  • 織田 友理子

    車椅子ウォーカー代表/NPO法人PADM代表

    織田 友理子

    遠位型ミオパチーにより簡易電動車イスを利用。講演などで活躍中。

  • 大塚 訓平

    NPO法人アクセシブル・ラボ代表理事/株式会社オーリアル代表取締役

    大塚 訓平

    2009年に脊髄を損傷。健常者・障がい者どちらも経験している独自の目線で事業展開。

  • 鳥居塚 崇

    日本大学 生産工学部 創生デザイン学科 教授

    鳥居塚 崇

    工学博士。人間生活工学などを専門に、社会の課題発見と解決を研究。

  • 渡部 郁子

    子連れアナウンサー/NPO法人ピープルデザイン研究所運営委員

    渡部 郁子

    山と温泉をテーマに子連れで活動を敢行し、働き方の多様性を発信中。

ダイバーシティ&インクルージョンを、メディア視点で考える

09.06 金 13:00~14:30

日本におけるダイバーシティ&インクルージョンの取り組みは、欧米に比べて数十年遅れていると言われていますが、若者を中心に年々ポジティブな変化が見られます。インターネットを通じて社会的マイノリティや多様性について情報発信するウェブメディアの3人が、今注目する動きやこれからの課題について話します。

  • 工藤 瑞穂

    NPO法人soar代表/soar編集長

    工藤 瑞穂

    1984年青森県生まれ。宮城教育大学卒。日本赤十字社での勤務を経て、社会的マイノリティの可能性を広げる活動を伝えるメディア「soar」をオープン。 http://soar-world.com/

  • 合田 文

    メディア「Palette」編集長

    合田 文

    平成4年生まれ。サービス立ち上げやプロデューサーとしての経歴を持つ。メディア「Palette」を立ち上げ、『「こうあるべき」を、超えていく』をテーマに性の多様性やフェミニズムに関する発信や登壇を行う。

  • 佐藤 古都

    株式会社ゼネラルパートナーズ ブランディング統括局局長

    佐藤 古都

    広告代理店にてオウンドメディアやSNSの企画・分析に約5年従事した後、2017年に株式会社ゼネラルパートナーズ入社。広報を中心にGPのブランド戦略を担当。ダイバーシティメディア「PINGINC.」編集長。

社会デザインにおける”音声”の可能性

09.06 金 15:00~16:30

心地よい社会環境をデザインしていく中で、音声、音楽が果たす役割について紹介。IoTやXRによって、日常生活の中に様々なモノ・コトを重ねていくことで、その場所の価値が、人それぞれ変容するレイヤードソサエティ(多層化社会)を見据えた、音声、音楽のあり方について、音声ARという発想を用いて考察します。

  • 渡部 宏和

    エイベックス・エンタテインメント シニアプロデューサー

    渡部 宏和

    音楽事業で培った、IP・イベント開発、空間演出のノウハウを使って、社会や企業の価値を上げる、新しいものに変えていく、ライフエンタテインメント事業に従事。広告会社、通信会社を経て2014年から現職。

都市開発とダイバーシティの調和!
〜ユニバーサル未来社会推進協議会渋谷超福祉ワーキンググループ2019〜

09.06 金 17:00~18:30

ダイバーシティを実現するために、ひとりひとり何ができるだろうか?2020年東京オリンピック・パラリンピックまで残り約1年!参加者とともに、これからのダイバーシティについて考えます。

  • 長谷部 健

    渋谷区長

    長谷部 健

    1972年渋谷区神宮前生まれ。株式会社博報堂退社後、ゴミ問題に関するNPO法人green birdを設立。原宿・表参道から始まり全国60ヶ所以上でゴミのポイ捨てに関するプロモーション活動を実施。2003年に渋谷区議会議員に初当選、3期12年務める。2015年渋谷区長選挙に無所属で立候補し、当選。現在2期目。

  • 三木 千壽

    東京都市大学学長

    三木 千壽

    2015年に東京都市大学学長に就任。専門は構造工学と橋梁工学。

  • 東浦 亮典

    東急株式会社 執行役員 渋谷開発本部長 フューチャー・デザイン・ラボ

    東浦 亮典

    1985年、東京急行電鉄入社。自由が丘駅駅員、大井町線車掌研修を経て都市開発部門に配属。一時東急総合研究所に出向したが、復職後主に新規開発プロジェクトの企画開発を担当。東急沿線のブランディング、プロモーション、マーケティング、エリアマネジメント、戦略策定などを担う。2019年4月より現職。著書に「私鉄3.0」(ワニブックスPLUS新書)

  • 鈴木 寛

    ユニバーサル未来社会推進協議会会長/東京大学教授/慶應義塾大学教授

    鈴木 寛

    1964年生まれ、1986年通商産業省に入省。文部科学副大臣を2期務めるなど、教育、医療、スポーツ・文化、科学技術イノベーション、情報政策を中心に活動。

  • 古川 英光

    山形大学大学院理工学研究科 教授/ソフトマターロボティクスコンソーシアム代表

    古川 英光

    やわらかデジタルものづくりの材料の科学者。再現性のあるものづくり、高分子などの材料でつくって測る3Dプリンターの開発や、ソフトマターロボティクスなどの研究。やわらか3D共創コンソーシアム会長。

  • 須藤 シンジ

    NPO法人ピープルデザイン研究所 代表理事

    須藤 シンジ

    "心のバリアフリー"をクリエイティブに実現する思想や方法として、「ピープルデザイン」という概念を提唱。国内外の教育機関との連携や渋谷区や川崎市の行政と連動したマチづくりまで、幅広い活動をしている。

精神障害って特別?〜精神障害+IT+アート+α

09.06 金 19:00~20:30

インクルージョン施策の中でも、最も取り残されがちなのが、精神障害を巡るアクセシビリティー。しかし、SDGsの優先課題にもなった精神的ウェルビーイングの促進は、これからの時代を牽引する重要なキーワードでもあります。IT・若者・協力・アートが生みだすイノベーションの視点から、現在地とこれからを考えます。

  • 飯山 智史

    EMPOWER Project共同代表/東京大学医学部健康総合科学科4年

    飯山 智史

    「協力者カミングアウト」を進めるEMPOWER Projectを立ち上げる。目黒区青少年社会貢献表彰や大学SDGs ACTION! AWARDSを受賞。また、国連NY本部「国際障害者デー・パネルディスカッション」にパネリストとして登壇。

  • 井筒 節

    東京大学総合文化研究科特任准教授/元国連精神保健・障害チーフ

    井筒 節

    世界銀行上級知識管理官、国連世界防災会議障害を包摂した防災フォーラム議長、国連障害と開発報告書共同議長を歴任し、SDGs策定に向けた調整等を担当。ディズニーや劇団四季作品の翻訳・解説も手がける。

  • 山田 悠平

    精神障害当事者会ポルケ代表

    山田 悠平

    1984年東京都大田区生まれ在住。学生時代に発病後、入退院を経て、精神障害当事者として市民活動に関わる。最近では、障害者権利条約のパラレルレポート作成などの取り組みがある。

  • 大島 友子

    日本マイクロソフト株式会社 プリンシパルアドバイザー

    大島 友子

    2007年からアクセシビリティ担当として、障害のある方の教育や就労、高齢者の健康増進に向けたプロジェクトなど、AIを含めたテクノロジを使ったプロジェクト開発・推進に取り組んでいる。

  • 菅田 利佳

    東京大学文科Ⅲ類1年

    菅田 利佳

    高校ではピアノを活かした留学や、思いを表現する活動に参加し、英語弁論大会外務大臣賞を受賞。盲学校と一般校での経験から多様な人々が集う学校生活の素晴らしさを実感し、教育格差や学ぶ環境の自由に関心を持つ。

09.07 土

未来のホスピスを考える〜3種類の死、その彼岸・此岸

09.07 土 11:00~12:30

「未来のホスピス」をテーマにしたアイディアソンです。チームメイトと一緒に「理想の最期の過ごし方」を考えます。しかし、そのチームメイトにある異変が・・・?ワークショップに演劇を組み合わせたこの企画を通して、3種類の死、そして安楽死を考えてみましょう。

  • 西 智弘

    一般社団法人プラスケア代表理事/川崎市立井田病院緩和ケア内科医師

    西 智弘

    2005年北海道大学卒。家庭医療・腫瘍内科など研修を経て2012年から現職。暮らしの保健室を運営する一般社団法人プラスケアを2017年に立ち上げ。著書に『がんを抱えて、自分らしく生きたい(PHP研究所)』など。

  • 齋藤 和輝

    齋藤商店 店主/ファシリテーター

    齋藤 和輝

    1991年千葉生まれ、神奈川育ち。流しのファシリテーターをしています。普段は齋藤商店という幻のお店で、ダチョウの卵などを販売しています。ワークショップを通じて少しでもみなさんに楽しんでもらえると嬉しいです。

靴からはじまるオシャレ

09.07 土 13:00~14:30

マイノリティの人達にも平等に選択肢を作ろうと日々奮闘するマナオラナとアラドナ。けれど実際の「ものづくり」には、大きな壁が立ちはだかります。なぜこんなに大変なの?解決策はある?商品開発のリアルな問題点を、作り手と当事者が共に語る、ものづくりの未来形。トークセッション形式でお届けします。

  • 布施田 祥子

    Mana’olana代表/NPO法人ピープルデザイン研究所運営委員

    布施田 祥子

    Mana'olanaは障害当事者が発信するブランド。障害や病気をかかえる皆様がよりおしゃれに過ごすための製品の開発、さらに快適になるサービスを取り扱い、ご紹介を行っております。

  • 加藤 千晶

    a.ladonna.合同会社代表

    加藤 千晶

    心身、世代、性別、国籍の壁(バリア)を、服(ハード面)と心(ソフト面)から取っ払うこと=ボーダレス=平和をファッションからできないかと本気で考え取り組み続けています。

  • 中嶋 涼子

    車椅子タレント/ユーチューバー

    中嶋 涼子

    9歳の時に原因不明のまま下半身不随になり車椅子の生活へ。現在はテレビ出演・YouTube制作・講演活動など様々な分野で活動し、「障害者の常識をぶち壊す」事で、日本の社会や日本人の心をバリアフリーにしていけるよう、車椅子インフルエンサーとして発信し続けている。

SDGs for School

09.07 土 15:00~18:30

SDGsは2030年までによりよい未来をつくろうと国連で決まった17個の目標です。SDGs for Schoolでは、SDGsを学び、実際に行動を始めた学生や先生がたくさんいます。彼らはどんな想いで活動を始めたのでしょうか?中高生が自分たちの活動を始めたきっかけや現在の活動を発表します。合わせてSDGsの基礎講座や学校での授業実践例などもご紹介します。

  • 上田 壮一

    一般社団法人Think the Earth理事/プロデューサー

    上田 壮一

    2001年にThink the Earthを設立。以来、コミュニケーションを通じて環境や社会について考え、行動するきっかけづくりを続けている。2017年にSDGsの教育普及プロジェクト「SDGs for School」を開始。多摩美術大学客員教授。

  • 山藤 旅聞)

    新渡戸文化小中学校 教諭(生物)/Think the Earthコミュニケーター

    山藤 旅聞

    2004年より都立高校で生物を教え、2019年より現職。独自の手法でユニークな授業を展開している。2017年に「未来教育デザインConfeito」を立ち上げ、SDGsを取り入れた授業など、全国での出前授業や講演も展開中。

09.08 日

ミッキャラバン『ブラボー音楽隊がやってくる!』

09.08 日 11:00~12:30

子ども限定の愉快な図書館『絵と言葉のライブラリー ミッカ』によるパフォーマンス。旅する"ブラボー音楽隊"による生演奏での絵本読み聞かせや、世界にひとつだけの磁石が入った積み木"tegu"をつかった建築家によるダイナミックなワークショップを開催します。きっと楽しい日曜日の朝、ちょっと行ってミッカ?

  • 山本 曜子

    絵と言葉のライブラリー ミッカ 館長/株式会社トレック 取締役COO

    山本 曜子

    新しい図書館のカタチを目指して「絵と言葉のライブラリー ミッカ」を企画。開業後は館長として運営にあたると同時に、様々な公共空間・図書空間のプロデュースを行う。

  • 亀井 庸州

    ヴァイオリニスト/尺八奏者

    亀井 庸州

    ヴァイオリン、尺八を両軸とし、アレンジや作曲も行う。ベルギー留学中、即興演奏などの活動を2年間行う。現在年間数十公演にのぼる室内楽公演に出演。NHK FM出演、また尺八で大河ドラマ等へ音源提供など多数。

  • 岩瀬 龍太

    クラリネット奏者

    岩瀬 龍太

    桐朋学園大学卒業後、ベルギーのアントワープ、モンス両王立音楽院に学ぶ。 Ensemble Platypus(ウィーン)のクラリネット奏者。ウィーンモデルン現代音楽祭をはじめ数々の音楽祭に招聘され積極的に活動を行う。

  • 大田 智美

    クラシックアコーディオン奏者/NPO法人日本アコーディオン協会理事

    大田 智美

    幼少期からアコーディオンを始め、高校卒業後に渡独。フォルクヴァンク音楽大学ソリストコースを首席で卒業、御喜美江氏に師事。帰国後はクラシックや現代音楽を中心に様々な演奏活動を行っている。

NHK Eテレ「u&i」 ワークショップ

09.08 日 13:45~14:30

NHK Eテレ「u&i」

NHK Eテレで放送中の番組「u&i」の世界から飛び出した小学生の親子を対象としたワークショップ。番組キャラクターの妖精たちが繰り広げる物語を楽しんでいただきながら、妖精たちと一緒になって、発達障害など困難がある友達の"ココロの声"を考えたり、マイノリティが持つ特性を体験していただきます。
NHK 「u&i」ホームページ

※ワークショップの参加申込は締め切りとさせていただきました。なお、イベントの様子は見学可能です。

「可能性の育む」渋谷区のまちづくり

09.08 日 15:30~16:30

2015年に新しく策定された渋谷区基本構想「ちがいをちからに変える街。渋谷区」の実現に向けたまちづくりのこれからについて、渋谷区観光協会、渋谷未来デザインという区の関連組織がどのようなビジョンを持ち、どのような価値観で事業に取り組んでいるかを紹介します。

  • 金山 淳吾

    一般財団法人渋谷区観光協会 代表理事/一般社団法人渋谷未来デザイン 理事

    金山 淳吾

    広告会社、音楽会社でのエンタテインメント事業開発を経て、クリエイティブアトリエTNZQを設立。2016年より一般財団法人渋谷区観光協会の代表理事として、渋谷区の観光戦略・事業を牽引し、渋谷区をステージに様々なプロジェクトをプロデュース。

DIVERSITY WORKSHOP 障害者と共創する超福祉な社会 2019

09.08 日 17:00~20:30

リードユーザーとして視覚障害者・聴覚障害者をご招待。参加者は「光のない世界」「音のない世界」を疑似体験いただいた上で、リードユーザーと共創し「多様な個性・価値観が共生する超福祉な社会」について、カタチにしていきます。

※ワークショップの参加申込は締め切りとさせていただきました。なお、イベントの様子は見学可能です。

  • タキザワ ケイタ

    一般社団法人PLAYERS ワークショップデザイナー・サービスデザイナー

    タキザワ ケイタ

    企業が抱えるさまざまな課題の解決に向けワークショップを実践する傍ら、「一緒になってワクワクし 世の中の問題に立ち向かう」をスローガンとする一般社団法人PLAYERSを主宰し、社会課題の解決に取り組んでいる。&HANDプロジェクト リーダー 筑波大学 非常勤講師 https://keitatakizawa.themedia.jp/

09.09 月

MoMA発の鑑賞法で感じるGENGA展

09.09 月 11:00~12:30

企業研修として1,000人以上が体験! ニューヨーク近代美術館で生まれたVTSを範とした障がい者アート鑑賞メソッド「脳が脱皮する美術館」でシブヤフォントの原画を楽しもう。原画が生まれた背景なども紹介します。

  • 玉井 七恵

    認定NPO法人ぱれっと 福祉作業所おかし屋ぱれっと/工房ぱれっと 所長

    玉井 七恵

    2014年より工房ぱれっとで障がいのある人の個性や創造力を活かした製品作りに携わる。

  • 髙橋 圭

    株式会社フクフクプラス 取締役

    髙橋 圭

    10年間福祉の仕事に携わり、福祉施設の商品の販売サイト「BTOK」をオープン。その後「株式会社フクフクプラス」を共同で創業し、障がい者アートを活用した新事業「脳が脱皮する美術館」などに取り組む。

日本最大級の屋上展望とスーベニアショップ

09.09 月 13:00~14:30

2019年11月オープン「渋谷スクランブルスクエア」には、シブヤフォントのさまざまなグッズが一同に集います。その他、渋谷中に広がるショップの概要とラインナップを紹介します。また新たに制作したフォント、グラフィックデータもお披露目します。

  • 原 信吉

    渋谷区福祉部障がい者福祉課長

    原 信吉

    シブヤフォントプロジェクトの立ち上げから関わり、思い入れは人一倍。 新庁舎に多用されているシブヤフォントを紹介するのが目下の楽しみ。週20時間未満の障がい者雇用「ショートタイムJOB」にも取り組む。

  • 阿部 日果里

    株式会社東急レクリエーション ライフ・デザイン事業部ランキン営業部 係長

    阿部 日果里

    株式会社東急レクリエーションが運営する駅ナカ流行発信ショップにて、雑貨・食品・書籍のマーチャンダイザーを担当。11月にオープンする渋谷スクランブルスクエアの展望施設のスーベニアショップの商品企画・選定を行う。

  • 山崎 優

    株式会社渋谷サービス公社 企画課長

    山崎 優

    「渋谷区民を明るく元気に!!」をビジョンに掲げる渋谷サービス公社で、様々なことに挑戦する企画部門の責任者として働く。渋谷区認定の福祉作業所と障がい者支援となるシブヤコーヒープロジェクト立ち上げたほか、シブヤフォントを全国に広めるため販路拡大に奮闘しています。

  • 石塚 浩子

    認定NPO法人ホープワールドワイド・ジャパン ホープ就労支援センター渋谷 アトリエ福花 チーフマネージャー

    石塚 浩子

    2016年にB型作業施設として設立したアトリエ福花で知的・精神障がいを持つメンバーと共に、それぞれの個性を活かしたバッグ、アクセサリー、シルクスクリーン印刷での製品を開発している。施設内のショップや各種イベントでシブヤフォントの販売にも取り組む。

「ホント!シブヤ ジュウ シブヤフォント」〜ツアー同時開催〜

09.09 月 15:00~16:30

多彩なスペシャリストとのコラボレーションプロジェクトを紹介します。また渋谷に広がるシブヤフォントの見学ツアー(渋谷区新庁舎、仮囲いアート)も同時開催!さらに新しいフォント、グラフィックデータもお披露目します。

  • 磯村 歩

    桑沢デザイン研究所 講師/株式会社フクフクプラス 代表取締役

    磯村 歩

    富士フイルムにてデザインに従事。同社デザインマネージャーを経てデンマークに留学。国際UD会議2010 招聘レクチャラー、内閣府休眠預金等活用審議会専門委員、世田谷区産業表彰、グッドデザイン受賞、「感じるプレゼン」著

  • ライラ・カセム

    グラフィックデザイナー/大学研究員
    TURNプロジェクトデザイナー

    ライラ・カセム

    デザイナーとしての経験を生かし、障害福祉の現場のスタッフと成人の利用者と共にアート作品を見て作り上げ、デザイン商品の制作・開発やワークショップやプロジェクトの企画やディレクションを国内外で展開している。

  • 松田 崇弥

    株式会社ヘラルボニー 代表取締役/株式会社未来言語 取締役

    松田 崇弥

    異彩を、放て。をミッションに掲げる福祉実験ユニット「ヘラルボニー」代表取締役。福祉施設に所属するアーティストが描く作品をプロダクト化する「MUKU」代表。100年先のコミュニケーションを考える株式会社未来言語 取締役。

  • 西村 佳子

    コオフク・プリンシパル

    西村 佳子

    「私らしく、あなたらしく、誰でもおしゃれを楽しめる社会を。」の実現を通し、みなのQOL向上を目指し、行政、企業、多様な人々と行うワークショップ「コオフク塾」を企画・運営、社会実装の発展に努めている。「コオフク」は、CO(=共同・相互)服、考服、幸福の三つの意味の新しい言葉。"みなで考え、Happyに!"

Alfa Romeo presents ブラインドサッカーというパラスポーツを通して混ざり合う社会を体感する

09.09 月 17:00~18:00

第一部は、日本ブラインドサッカー協会が掲げる「視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現する」ために行っている取り組みについて紹介します。 第二部は、ブラインドサッカーのエッセンスを詰め込んだアイマスクを着用した体験を通じて、ダイバーシティや混ざり合う社会について体感していただきます。

  • 剣持 雅俊

    日本ブラインドサッカー協会 ダイバーシティ&インクルージョン事業部 事業部長

    剣持 雅俊

    2013年4月に日本ブラインドサッカー協会パートナーとなり、啓蒙活動・スポンサー営業に従事。年間100件を超える体験会・研修を実施。2016年より同協会のD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)事業部 事業部長に就任。

始まっています!シブヤらしい働き方「超短時間雇用」

09.09 月 19:00~21:00

法定雇用率にとらわれない新しい働き方「超短時間雇用(ショートタイムジョブ)」が渋谷区内でスタートしているのをご存じですか?超短時間雇用は、障がいのある人が、最短1日15分から働くことができる新しい雇用モデルです。超短時間雇用を導入した企業のみなさんに導入のきっかけやメリットなどをお話しいただきます。

  • 沢辺 均

    神宮前二丁目商和会会長/株式会社スタジオ・ポット(ポット出版)代表

    沢辺 均

    1956年東京生まれ。渋谷区役所勤務を経て、神宮前でデザイン・編集・出版業を開業。 季刊『神二新聞』、月刊『神二新聞回覧板+神二商和会ニュース』を発行中。

  • 大槻 由美

    株式会社Jastter 代表取締役/セブンイレブン渋谷区役所店 マネージャー

    大槻 由美

    旅行業での営業スキルを活かし、某大手乳酸菌会社にて研修システムを改革してきた。 現在独立し「魅力ある人となり、社会に必要とされる人になる」を実践する傍ら、 3店舗経営にて障がい者の超短時間雇用に取り組む。

  • 津田 環

    株式会社テレビマンユニオン プロデューサー

    津田 環

    ICU卒、フランスの映画学校で映像制作を学ぶ。テレビマンユニオン所属。「世界ウルルン滞在記」「情熱大陸」等の制作を経て、現在AbemaTV「Wの悲喜劇」プロデューサー。同番組で超短時間労働に参画中。

  • 原 真衣

    NPO法人ヒューマンケアクラブ ストライド ストライドクラブ 所長

    原 真衣

    看護大学卒業後、精神科病院にて看護師・保健師として勤務。2009年よりストライドクラブにて精神障害者の生活支援・就労支援を行う。渋谷区内外で多くの人とのつながりを作り、それを最大限に活用しながら活動中。

  • 市堀 泰司

    勝美商事有限会社 羽衣湯

    市堀 泰司

    実は私は当銭湯の三代目で新宿生まれの新宿育ちです。今回 渋谷浴場組合の会合の際、超時短雇用の話を聞いたのがきっかけです。 何もわからない中からのスタートでしたが、現在2名の方にお手伝いして頂いております。

  • 古戸 勉

    福祉作業所ふれんど 施設長/社会福祉士

    古戸 勉

    渋谷区内で障がい者福祉に携わって33年になります。

  • 木村 幸絵

    ソフトバンク株式会社 人事総務統括 CSR統括部 CSR部 CSR1課 課長

    木村 幸絵

    2006年入社。モバイルの代理店営業、営業戦略部での業務を経て、CSR部門へ異動。「ソフトバンクらしい社会貢献」の推進を目指しICTを活用した障がい者支援の取り組みを行うチームをまとめている。

※登壇者、内容は変更になることがあります。
予めご了承くださいませ。

LiveTalkで楽しもう!協力:株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ

FUJITSU Software LiveTalkの「音声認識技術」と「多言語翻訳技術」を使い、音声を文字化してシンポジウムをサポートします。

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